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23夏

卵子提供【医師監修】

情報を正しく知ることの大切さ 法律に守られた台湾での卵子提供という選択肢 国営で卵子提供を実施している台湾。治療の対象や流れ、知っておきたいポイントなど、華育生殖医学センターの院長、徐明義先生にお聞きしました。 不妊治療を頑張っても願いが叶わなかった時、ほかにも子どもをもつための道があることをご存じ […]

夏の温活を考えよう【医師監修】

ジリジリと暑い夏がやってきます。 夏に温活?! と思ったアナタ、実は夏こそ気をつけておかないと体の深部は冷え冷え~なんていうことも。 妊活中は特に大事な夏の温活を一緒に考えていきましょう。 暑くても体の深部は冷えている⁉ 暑い外から建物や電車などの中に入った瞬間、エアコンの風にあたると「気持ちいい! […]

たんぱく質摂取が子どもの発達に影響する!?

山梨大学研究チームが発表!!妊娠前・妊娠初期のたんぱく質摂取が子どもの発達に影響する!? 最近の研究で、妊娠中の食事内容と生後の赤ちゃんの健康状態に関連があることがわかりました。そこで研究を行った山梨大学大学院の三宅邦夫先生に、研究内容とわかったことなどを教えていただきました。 【監修】山梨大学大学 […]

子宮の細菌環境にアプローチする ラクトフェリンのこと教えて!

約15 年前から妊活中や妊娠中の人に対して「ラクトフェリン」を積極的に取り入れている竹林ウィメンズクリニック。竹林浩一先生に使い方と効果について教えていただきました。 竹林ウィメンズクリニック 竹林 浩一 先生 京都大学医学部卒業。京都大学医学部附属病院、市立長浜病院、日本学術振興会特別研究員、米国 […]

移植まで順調だけど着床しない… 「EndomeTRIO検査」をやるといいの?

不妊治療をしても妊娠できない場合、受精卵の問題と考えられることがよくありますが、子宮側になんらかの原因があるケースもあります。今回はそういった方に有効な検査や治療法について仙台ART クリニックの小川誠司先生に教えていただきました。 仙台ARTクリニック 小川 誠司 先生 2004 年名古屋市立大学 […]

20 代から月経過多に苦しみ通院クリニックは5カ所以上

信頼できるドクターと出会い、ストレスなく治療に向き合えました。 月経過多に苦しみながら3年間の妊活を経て第一子を2021年1月に出産。AMHが低いことを考慮し、第二子は最初から体外受精と決めて22年10月から妊活開始。その決断が功を奏し、3カ月で結果を出すことができました。 月経過多の自分が妊娠でき […]

フルタイムで仕事しながらも続けた不妊治療

毎月のリセットに絶望しながらも、わが子に会いたい一心で頑張りました。 会社では管理職。絶対に外せない会議も多いなか、仕事との両立に苦しみ、幾度となく心が折れそうになったそうですが、本誌も支えにしながら頑張ったそう。 稽留流産を機に不妊治療を開始 2020年2月に出会い、お互い仕事に情熱を注ぐタイプで […]

男性不妊を乗り越え6回目の胚移植で出産

男性不妊を乗り越え6回目の胚移植で出産 治療を続けるか迷った時は、いつも初心に返るよう努めました。 婚約中にご主人から男性不妊を打ち明けられたNさん。 結婚と同時に不妊治療を始め、約3年間で3回の採卵、6回の胚移植を経てようやく妊娠・出産。 治療中の心境やご主人との関係についてお話をお聞きしました。 […]

凍結胚が得られない【医師監修】

20代ですが卵子の質が悪く、凍結胚がなかなか得られません 相談者 : はむさん(28歳)採卵1 度目はショート法で凍結1 個。未成熟卵が多くトリガーHCG 製剤を5000 〜10000 単位に変更し2 度目もショート法で凍結1 個。以降はアンタゴニスト法で、3 度目は凍結2 個。4 度目は変性卵で凍 […]

次回の治療方針について【医師監修】

2回目の移植も陰性。 ERAかPGT‐A、どちらを受けるべき? 相談者 : メイさん(39歳)人工授精3回すべて陰性。アンタゴニスト法で採卵15個、10 個の胚盤胞を凍結しました。治療開始時は38歳でAMH値が高く、インスリン抵抗値検査を受け、人工授精時にはメトグルコ®を服用。卵子が育ちにくく、月経 […]

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全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。