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みのうらレディースクリニック

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基本情報

不妊症・不育症診療の専門診療機関として、2005年4月、三重県鈴鹿市に開院いたしました。一般的な不妊症診療から体外受精―胚移植や顕微授精などの高度生殖医療まで幅広く行っています。
不妊治療には充分なカウンセリングが一番重要であると考えまずお話をじっくり伺うところから始めます。

診療科

婦人科
不妊治療

基本診療時間

診療時間
10:00~13:00  
15:00~19:30  

木曜午前10:00-14:00 注射のみで来院される方は、診察時間であれば予約の必要はありませんが、平日の午前は12:00までです。当院は予約制となっております。
現在当院で診療中の方で性器出血や腹痛などの症状があり緊急性のある方は、予約が無くても診察させていただきます。
夜間の緊急診察は行っておりませんが、現在診療中の方で緊急の場合は電話対応させていただきます。

休診日

木曜午後・土曜午後・日・祝日

住所・連絡先

不妊症治療・不育症治療

・仕事や家事とできるだけ両立しやすい診療をめざします
・患者さんの希望を聞き治療方針を決定します
・負担の少ないより自然な治療法から徐々にステップをあげて、必要に応じて高度生殖医療を行います。どのステップから治療を開始するか?それぞれのステップを何回反復するか?ご夫婦で決めていただきたいと考えております。

一般婦人科治療

当院では不妊症・不育症治療以外にも、月経不順・更年期障害など女性の内分泌疾患治療、子宮癌検診なども行っております。少しでも不安に思われる点がありましたら、お気軽にご相談ください。

箕浦博之 院長プロフィール

箕浦博之 院長略歴
数多くの皆様のご協力を得て、2005年4月に不妊症・不育症診療の専門診療機関“みのうらレデイースクリニック”を開設しました。不妊症・不育症診療の世界に入り、開院時で13年になります。初めの10年間は三重大学附属病院で、平成14年7月からは鈴鹿回生病院の高度生殖医療センターで不妊症・不育症の診療に従事し、その間1500例を超える患者さんが継続妊娠に至り分娩されました。
 不妊症・不育症の診療は、患者さんの自然な性周期にあわせた小回りの利く対応が必要となります。総合病院は内科や外科など他の科との連携も取りやすく、特に合併症を持った不妊症・不育症の患者さんの場合は大きな利点があります。しかし、大所帯になればなるほどいろいろな制限があり、臨機応変な対応が難しくなってきます。
 みのうらレディースクリニックは不妊症・不育症診療を中心に女性の健康をサポートいたします。先端技術を導入し、治療内容の精度を高めることはもちろん、家庭や職場の事情を配慮した可能な限り臨機応変な対応が出来る小回りの利く医院にしたいと思っています。

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