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17秋

里親・養子縁組制度

不妊治療の 原点から考える 里親・養子縁組制度 不妊に悩む夫婦の年齢が年々上がっている今、新たな選択肢の一 つとして注目されつつある里親・養子縁組制度。 生殖医療の観点 からセント・ルカ産婦人科の宇津宮隆史先生にお話を伺いました。 厚生労働省のデータで里親等委託率の全国平均は 16 ・5%です(平成 […]

一歩一歩、熱意で進めた不妊治療。

「 待つのも治療のひとつだよ 」 結果を急ぐ不安な私に 先生の言葉がやさしく響きました。 不妊症の治療は、ゴールへ至る道も、ゴール地点も人によってさまざまです。 もしかしたら近道があるのかもしれない、と思いながらも自分の気持ちに 正直になって一歩一歩治療を進めていったEさんのストーリーです。 結婚後 […]

できるなら、妊活期間を“楽しく”!

悩んで過ごすか、明るく過ごすか、 不妊治療中の過ごし方は、 自分しだい。だから、楽天的に! もしも赤ちゃんを授からなかったとしても、人生はこれからも続きます。 「子どもがいなくても、幸せ!」と思える人生、生き方だってあるのです。 まずは、自分の人生を楽しむこと!   “生き甲斐”を見出してみませんか […]

心強い周りのサポートが私の財産!

「子宮頸がん」を乗り越え、妊娠・出産。 夫、友人、そして先生…すべては 信頼できる人との巡り合いがあってこそ。 20 ~ 30 代の罹患者数が急増しているにもかかわらず、検診率がとても 低いと言われている「子宮頸がん」検診。 ご友人のすすめがきっかけで 受けた検診が、Cさんのその後の人生を大きく変え […]

体は元気なのに不妊治療が心を蝕んでいく

長い生理不順と闘った 20 代、 9回もの人工授精、くじけそうな日々。 でも、絶対に命を諦めたくなかった。 結婚式が終わってすぐ、女性として一番幸せな時期に 流産というつらい経験をしたMさん。 5年間不妊治療を続け、現在2人目を妊娠中。 悲しみを乗り越え、命と出会った軌跡を語ってくれました。 早期か […]

若いし、「いつか産める」と過信していた

うまくいかず何度も傷つき、心も揺れたけれど 2年半のタイミング後、体外受精で妊娠。 不妊治療が大事なことを教えてくれました。 30 歳を目前にして仕事か子どもかを真剣に考えるため、 産婦人科を初めて受診。そこで妊娠しづらい体と判明し、 医師のすすめで不妊治療を開始。 しかし、なかなかうまくいきません […]

パッションが消えた時、 それが治療のやめ時

田村秀子先生の 心の 玉手箱Vol.32 毎月頑張っても結果が出ず 経済的にも精神的にもつらく "やめ時"が頭をよぎる日々。 そろそろ子どもがいない 生活も視野に入れるべき? 秀子先生にお話を伺いました。 サカノリ0508さん(会社員・37歳) Q.皆さんが前向きに頑張られているなか、ネガティ ブな […]

台湾の生殖医療の現状について

東京から飛行機で約4時間。台湾は人気の観光地としてだけではなく工業や医療分野などの成長も著しく、なかでも卵子提供による生殖医療が盛んなのはご存じでしょうか。 世界から多くのレシピエントが訪れる台湾の現状を台湾台北宏孕(ホンジ)ARTクリニック(台北市)の張宏吉院長にお聞きしました。 日本にはない生殖 […]

高齢での卵巣刺激と移植

高齢 での 卵巣刺激と移植の時期 について教えてください 体外受精など高度な不妊治療を受けることができても、条件はどんどん厳しくなっ てくる40代。 どのような卵巣刺激法を選択して、いつ移植するのがベストなのか、 臼井医院不妊治療センターの臼井彰先生にお話を伺いました。   臼井 彰 先生 […]

卵子の老化とは?

卵子 の老化とは? その意味を知り、 いかに向き合うのか 40代の不妊治療で知っておきたい「卵子の老化」。 治療内容や選択肢として考えら れることは? セントマザー産婦人科医院の田中温先生にお話を伺いました。   田中温先生 順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後なら とい […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。