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21春

40代妊活と治療のQ&A

体外受精に踏み切っても「卵子が育たない」「卵子の質が 悪い」「陰性が続く」など、思いどおりの結果につながり ません。今回は山下能毅先生に、3 名の方から寄せられ た質問にお答えいただき、40 代に合った卵巣刺激法や、 体外受精を受ける時の心構え、甲状腺検査の重要性につ いて詳しく教えていただきました […]

焦りという感情は、 卵巣年齢を引き上げてしまうかも

田村秀子先生の心の玉手箱Vol.39 妊活のボーダーラインともいわれる35 歳を目前に、そろそろ子どもが欲しいと思っても、ご主人とうまくコミュニケーションがとれずイライラが募ります。そんなお悩みについて、秀子先生にアドバイスをいただきました。 田村秀子婦人科医院 田村 秀子 先生京都府立医科大学卒業 […]

初心者でも大丈夫DIYに挑戦

夫婦二人でリフレッシュできるスポーツやレジャーを ご紹介! 今回は神奈川・茅ヶ崎にあるDIY体験型 工房でミニシェルフづくりに挑戦です。   私たちが 体験します 加藤雄一さん(39)&由季さん(33)夫婦 結婚 2 年目。二人とも会社員で基 本的にデスクワーク。休日は散歩を したり、買い […]

プレママ教室Vol.1高齢妊娠

青葉レディースクリニック 小松先生のプレママ教室 読者の方はすでにご存じかもしれませんが、「不妊に悩む方への特定治療支援事業」が2021年度から拡充されることが、先頃発表されました。一方、高齢妊娠ではさまざまなトラブルが知られていますが、不妊治療で妊娠された方には高齢の方が多く、不安が尽きないと思い […]

「PGT-A」と「EndomeTRIO」とは?

「PGT-A」と「EndomeTRIO」とは? 不育症や着床不全に有効とされる「PGT-A」と「EndomeTRIO」。詳しくはどのような検査なのでしょうか。 IVF 大阪クリニックの福田愛作先生に教えていただきました。 IVF 大阪クリニック●福田 愛作 先生 関西医科大学卒業、京都大学医学部婦人 […]

低AMH です。望みはありますでしょうか

AMHが低いのは喫煙習慣が関係している?妊娠は難しいでしょうか 残っている卵子の数や卵巣機能を示しているといわれているAMH値。喫煙習慣 があると年齢平均より低くなる、つまり卵巣機能が悪いというのは本当なのでしょ うか。ファティリティクリニック東京の小田原靖先生に詳しいお話を伺いました。 ファティリ […]

抗セントロメア抗体+での治療方法

抗セントロメア抗体陽性で 多核受精ばかりに。どんな治療が効果的? 体外受精や顕微授精に進んでも、抗セントロメア抗体という抗体があるために受 精がうまくいかないという場合、どのように治療していけばいいのでしょうか。 浅田レディースクリニックの浅田義正先生に詳しいお話を伺いました。 浅田レディースクリニ […]

胚盤胞まで育たない

胚盤胞に育たず初期胚移植も未着床。今後できることは? 40 代の治療では「採卵できる個数が少ない」「胚盤胞に育たない」「初期胚を 移植しても着床しない」など、複数の要因が重なるケースも多いようです。こ のような方が今後できることとは? うめだファティリティークリニックの山 下能毅先生にお話を伺いまし […]

今後の治療法がわかりません

移植を5回してきましたが結果が出ません。 今後やるべき検査、治療は? 治療歴3年、移植に5回臨んでも結果が 出ません。サプリや漢方など、治療以外 でもあらゆる方法をやり尽くした――。 このような場合、治療のどの部分を見直 したらいいのでしょうか。また、これか らできる有効な検査はある? 両角レ ディ […]

“子どもがいない人生”を歩む選択について

36歳の親友が結婚後すぐに妊娠、出産。私もすぐに授かると思っていました 37歳で結婚、専業主婦に。1年後、不妊治療を開始。 「子どもが欲しい」という一心で治療を続けましたが、43 歳の時、子どもを諦めました。 30代後半とはいえ、子どもは必ず授かるもの 「今年で 61歳、子どもを諦めてから    2 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。