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21冬

次の採卵は高刺激のほうがいいのでしょうか?

多発性子宮筋腫で手術後、採卵難しく、胚盤胞育たず。 次回は高刺激を選ぶべき? 腹腔鏡で多発性子宮筋腫を2回手術したあと、低刺激で採卵できても胚盤胞まで育たず、採卵できない周期もあったというステラさん。高刺激で誘発すれば成功する可能性は高まるのでしょうか? セントマザー産婦人科医院の田中温先生に教えて […]

高刺激と中刺激のどちらがいい?

低刺激〜高刺激でも胚盤胞まで育ちません。 次の排卵誘発法について低刺激、中刺激、高刺激のどの卵巣刺激法を試しても、胚盤胞に到達しません。 このような方に向いている卵巣刺激法や、それ以外に卵子の質を上げる方法はあるのでしょうか? 久保みずきレディースクリニックの石原尚徳先生にお話を伺いました。 久保み […]

不妊治療において血糖値が高いことは不利になりますか?

血糖値が高めです。 不妊治療と糖尿病、どちらの治療を優先すべき? 妊娠中に糖尿病を発症した場合はお腹の中の赤ちゃんにも影響し、さまざまな合併症が起こり得ます。そこで不妊治療と糖尿病について、注意点や治療の選択など福井ウィメンズクリニックの福井敬介先生に詳しいお話をお聞きしました。 福井ウィメンズクリ […]

中絶後の再治療について

抗リン脂質抗体と言われ薬を飲んでいましたが流産。 人工中絶後も妊娠できる? 不育症の原因の一つとされる抗リン脂質抗体症候群は、どのように検査や診断、治療が行われるのでしょうか。また、人工妊娠中絶後に起こりうることや、次の治療への影響は? 佐久平エンゼルクリニックの政井哲兵先生にお話を伺いました。 佐 […]

不育症検査やPGT-A 検査を受けたほうがいい?

治療6年目にして妊娠。 残念ながら流産でした。 治療再開前に検査は? いながきレディースクリニック 稲垣 誠 先生 1994 年、浜松医科大学医学部卒業。浜松医科大学医学部附属病院、鹿児島市立病院、聖隷沼津病院などで産婦人科医の経験を重ね、2012 年、不妊治療専門施設「いながきレディースクリニック […]

超低AMH、合う刺激方法が見つからない

AMH値がかなり低め。 最適な卵巣刺激法や今後の治療方針は? 神奈川レディースクリニック 小林 淳一 先生 慶應義塾大学医学部卒業。1984 年より習慣流産の研究と診療に携わり、1989 年より済生会神奈川県病院においてIVFを不妊症・不育症の診療に導入。その後、新横浜母と子の病院の不妊・不育・IV […]

移植方法、今後の治療

胚盤胞移植で流産2回。 検査も受けました。 今後の治療は? あいウイメンズクリニック 伊藤 哲 先生 順天堂大学医学部卒業、同大学院修了。順天堂大学医学部産婦人科学教室講師、国際親善総合病院産婦人科医長を経て、1999 年あいウイメンズクリニック開院。日本生殖医学会生殖医療専門医。 みーんさん(35 […]

良好胚盤胞3回失敗における検査

胚盤胞移植3回失敗。 受けるべき検査や今後の治療方針は? 臼井医院 婦人科 リプロダクション外来 臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体外受精グループにて研究・診察に従事。医局長を経て、1995 年より現在の東京・亀有にて産婦人科医院を開業。 相談者 : マチさん(2 […]

高刺激のクリニックへ転院したほうがいい?

低刺激で着床せず。高刺激のできる施設へ転院したほうがいい? 明大前アートクリニック 北村 誠司 先生 昭和62 年、慶應義塾大学医学部卒業。平成2年、同大学産婦人科IVFチームに入る。平成5年、荻窪病院に入職。平成20 年、虹クリニック、院長として就任。平成30 年2月、明大前アートクリニック開設。 […]

卵胞の成長

ショート法の排卵誘発。刺激への反応が低く、採卵できるか心配です。 神谷レディースクリニック 岩見 菜々子 先生 札幌医科大学卒業。2014 年より神谷レディースクリニック勤務。日本生殖医学会生殖医療専門医。日本産科婦人科学会認定専門医。日本抗加齢医学会専門医。 みゆきさん(39歳)前回は自然排卵して […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。