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22秋

前置胎盤と低て い ち 置胎盤について 青葉レディースクリニック 小松先生の プレママ教室第7回

前置胎盤とは、胎盤が正常の位置よりも低い位置、すなわち子宮の出口(= 内子宮口) 付近で、育っている病気です(イラスト参照)。通常の出産では、胎盤は赤ちゃんが産まれた後に出てきますが、本症では胎盤が内子宮口そのものを覆ってしまっているため、100%帝王切開分娩になります。 一方、低置胎盤では、出血に […]

治療方法について

多くの病気を抱えながら不妊治療をしています。 今後の治療方針は? がんや婦人科系疾患、自己免疫疾患など、持病を抱えながら不妊治療に臨んでいる人もいると思います。それに加え高齢という条件が重なった場合、どのような治療方針を立てていけばいいのでしょうか。大島クリニックの大島隆史先生にお話を伺いました。 […]

高年齢の保険治療

保険適用内でできる刺激方法ではあまり良い採卵はできない? 経済面を考えれば「できるだけ保険を利用して不妊治療を受けたい」と考える人がほとんどだと思います。費用が安くなる分、保険診療では治療の効果が下がるということはないのでしょうか。かしわざき産婦人科の柏崎祐士先生に詳しいお話を伺いました。 かしわざ […]

着床してもうまく育たない。胚移植を続けるべき?

胚移植は化学流産や陰性に。 保険が使えない43 歳でも妊娠できるか心配です保険診療から自費診療に切り替わる「43 歳の壁」に直面し、治療の継続に悩む人も多いようです。妊娠を諦めず、今からできる治療や可能について、久保みずきレディースクリニックの石原尚徳先生に教えていただきました。 久保みずきレディー […]

着床障害と不育症第三回~くわしく知りたい! 不育症の検査と治療

妊娠はするのに赤ちゃんが育ってくれず、出産にたどり着けない不育症。繰り返す流産を予防して、妊娠につなげていく検査と治療法について、レディースクリニック北浜の奥裕嗣先生に教えていただきました。 レディースクリニック北浜 奥 裕嗣 先生 1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカに […]

低BMI と妊娠率、流産について

妊娠したものの2 回続けて初期流産。 低BMIは不妊の原因? 相談者 : ココロさん(34歳)32 歳の時、人工授精2 回目で妊娠し、7 週で初期流産。翌年33 歳で採卵し、3 回目の胚移植で妊娠するも9 週目で初期流産。最初の流産後、不育症検査を受け、異常なし。この時、夫婦染色体検査は受けていませ […]

胚盤胞を移植しても着床しない

自然妊娠で着床しても胚移植で着床しません。 タイミング法がいいの? 相談者 : りんさん(39歳)この3年間に、5回の自然妊娠で2人目を妊娠しましたが、妊娠後に稽留流産を繰り返しています。不妊症の検査も問題はありませんでした。AMH も低くありません。去年から体外受精を始め、4回胚盤胞を移植しました […]

凍期胚と胚盤胞の違い

胚盤胞まで育たないと妊娠成立には至らないのでしょうか? 相談者 : リス好きさん(39歳)採卵すると「胚盤胞を目指そう。でも、全滅したら困るから一番良い初期胚を凍結して、残りは胚盤胞を目指そう」というのが私の初回採卵の方針でした。脱落する受精卵(初期胚の時点では分割が良くても胚盤胞にはなれない)とい […]

子宮内フローラ検査について

子宮内フローラ検査と子宮鏡検査、どちらを優先させるべき? 相談者 : 大ちゃんさん(36歳)不妊原因は多囊胞性卵巣症候群。体外受精で移植2 回着床せず、子宮内フローラ検査を提案されましたが、抗菌薬服用でも改善しない人がいると説明を受け、私自身も薬の制限があります。また、7~8カ月前の子宮鏡検査でマイ […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。