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15冬

周りにいろいろ言われても

田村秀子先生の 心の 玉手箱Vol.26 海外で初めての不妊治療。 そしていきなりの体外受精に、 少し戸惑っているのですが…… 本当の治療はこれから。 「こんな私にカツを入れて!」 秀子先生にお話を伺いました。 きのこさん(主婦• 29歳) Q.結婚と同時にベビ待ちで丸5年。海外で尻込みし ていたこ […]

重度乏精子症

渡辺 浩彦 先生 滋賀医科大学卒業後、京都大学医学部附属病院産婦人科、大津 赤十字病院、済生会茨木病院などを経て、1971 年から不妊治療を 行っている父親の病院を継承。不妊治療から分娩まで手掛け、365 日24 時間の診療体制を取る。先日、同クリニックに訪れた生殖医 療を志す若手のドクターたちを案 […]

今後の治療について

中村 嘉宏 先生 大阪市立大学医学部卒業。同大学院で山中伸弥現CiRA 所長の 指導で学位取得。大阪市立大学附属病院、住友病院、北摂総合 病院産婦人科部長を経て、2013 年より藤野婦人科クリニック勤務。 2015 年4月なかむらレディースクリニック開院。庸軒流の茶道歴5年 の先生。現在は薄茶平点前 […]

誘発方法を変えたほうがいい?

石原 尚徳 先生 高知医科大学卒業。神戸大学医学部大学院修了。兵庫県立成人病 センター、兵庫県立こども病院の勤務を経て、2012年より久保みずき レディースクリニック 菅原記念診療所院長。不妊治療から周産期・小 児医療まで、地域に根ざした総合的なサポート体制が整う同クリニックで、 不妊治療/婦人科、 […]

胚盤胞にするかどうか迷っています

原 利夫 先生 1983年、慶應義塾大学大学院(医学)修了にて医学博士学位を 取得。同大産婦人科助手時代、日本初の凍結受精卵ベビー誕生 の一員として活躍。その後、東京歯科大学市川病院講師、千葉衛 生短大非常勤講師を経て、1993 年はらメディカルクリニックを開院。 患者さんが和めるようにとクリニック […]

ロング法で採卵数が3個でした

松山 毅彦 先生 東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付 属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、 1996年厚仁病院産婦人科を開設。日本生殖医学会生殖医療専門医。 診察が忙しい松山先生が四国を出る機会といえば、年に数回の学会に出 席する時。ちょうど本誌が […]

初のIVF-ET陰性。翌月の生理周期が遅れています

緒方 誠司 先生 1995年東京大学教養学部卒業。2002年大阪大学医学部卒業 後、大阪大学大学院医学系研究科修了、大阪大学医学部附属病 院、関西労災病院、箕面市立病院を経て、2009年10月より英ウィ メンズクリニックに勤務。2012 年 8月より、配偶子・胚発生部門 部長、診療情報管理部門部長に […]

今後の治療方針について

伊藤 哲 先生 順天堂大学医学部、同大学院修了。順天堂大学医学部産婦人科 学講師、国際親善総合病院産婦人科医長を経て、1999年あいウ イメンズクリニック開院。日本生殖医学会生殖医療専門医。12月に は初のお孫さんが生まれて、50 代でおじいちゃまに。とはいえ、心身 ともにまだまだお若く、趣味のSL […]

採卵がうまくいかない、どうしたらいい?

波多野 久昭 先生 日本医科大学卒業。ハンブルク大学産婦人科学教室留学後、日本医 科大学付属病院産婦人科学教室講師、飯田市立病院産科科長を経て、 2005年ノア・ウィメンズクリニックを開院。開院して10年目、2015年 10月からは電子カルテを導入。「初心を忘れないように」と意気込んでお られました […]

変性卵が多すぎます

向田 哲規 先生 1985年高知医科大学卒業(2期生)、同大学産婦人科医局、1987 年不妊治療・体外受精の研究・臨床の研鑽のため、アメリカ・マイアミ大 学留学(生化学教室での基礎研究と体外受精プログラムでの臨床経験)、 1990年から5年間、NY・NJ州のダイヤモンド不妊センターで更なる研 鑽を積 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。