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10春

治療をやめるのは〝パッションの火〞が消えたとき。【医師監修】

治療を続けるべきか、 それとも諦めるべきか……。 今回は、不妊治療を続けるなかで、 誰もが考える迷いについてのご相談。 自分を見失いそうになったとき、 ぜひ思い出してほしいアドバイスです。 【医師監修】田村 秀子 先生 京都府立医科大学卒業。同大学院修了後、京都第一赤十字病院に勤務。 1991年、自 […]

マニュアル通りの治療に困惑ぎみ……転院も考え悩んでいます【医師監修】

【医師監修】田中 温 先生 順天堂大学医学部卒業。越谷市立病 院産科医長時代、診療後ならという 条件付きで不妊治療の研究を許され る。度重なる研究と実験は毎日深夜 にまで及び、1985年、ついに日本 初のギフト法による男児が誕生。 1990年、セントマザー産婦人科医 院開院。日本受精着床学会副理事 […]

月経周期が短くなり、子宮内膜もわずか5㎜体外受精は可能ですか?【医師監修】

【医師監修】臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海 教授の体外受精グループにて研究・診察に従事。医局 長を経て、1995年より現在の東京・亀有にて産婦人科 医院を開業。5年前より不妊専門の治療センターに。 臼井先生の治療の基本方針は、患者さんの希望を最大 限に取り入れること。 […]

人工授精に5回失敗。体外受精より腹腔鏡をすすめるのはなぜ?【医師監修】

【医師監修】波多野 久昭 先生 日本医科大学卒業。ハンブルク大 学産婦人科学教室留学後、日本医 科大学付属病院産婦人科学教室講 師、飯田市立病院産科科長を経て、 2005年ノア・ウィメンズクリニック を開院。A型・やぎ座。細胞の中の 紡錘体まで簡単に見ることができる 顕微鏡の導入を予定。最新機器を […]

男性不妊の治療中35歳になる前に採卵しておくべき?【医師監修】

【医師監修】内田 昭弘 先生  島根医科大学医学部卒業。同 大学の体外受精チームの一員と して、1987年、島根県での体 外受精による初めての赤ちゃん 誕生に携わる。1997年に内田 クリニック開業。1階は奥様が 副院長を務める内科・胃腸科、 2階が婦人科。地域の産婦人科 と連携を取り、専門性の高い […]

FSH値を下げる治療法はありますか?【医師監修】

【医師監修】伊藤 哲 先生 順天堂大学医学部、同大学院修了。 順天堂大学医学部産婦人科学講師、 国際親善総合病院産婦人科医長を経 て、1999年あいウイメンズクリニッ ク開院。日本生殖医学会生殖医療専 門医。O型・おひつじ座。今回の相 談にあるような「早発卵巣不全」の 患者さんも数多く訪れるという同 […]

夫婦ともに異常なし人工授精の先の検査、選択肢は……?【医師監修】

【医師監修】秋山 芳晃 先生 東京慈恵会医科大学卒業。東京慈恵会医科大学附属 病院、国立大蔵病院に勤務後、父親が営んでいた産 科医院を継ぎ、不妊専門病院として新たに開業。O型・ やぎ座。患者さんにベストな治療をするためには自分 が健康であることが大切、と考え、先生自身も人間ドッ クでの検診や食生活の […]

卵が小さいまま排卵。人工授精を続けるより体外受精に進むべき?【医師監修】

【医師監修】俵 史子 先生 浜松医科大学医学部卒業。総合病院勤務医時代より不 妊治療に携わり、2004年愛知県の竹内病院トヨタ不妊 センター所長に就任。2007年、 出身地の静岡に俵史子 IVFクリニックを開業。 2009年の12月から男性不妊 外来もスタート。泌尿器科医のサポートを受け、月1回(第 […]

片方の卵管が詰まっていたら体外受精に進むべき?【医師監修】

【医師監修】福田 勝 先生 順天堂大学医学部・同大学院修了。米国カリフォルニア大学産婦人科学 教室留学後、順天堂大学医学部産婦人科学教室講師を経て、1993年 福田ウイメンズクリニック開院。「患者さんの意向に応えるのがプライベー トクリニック」という考えは開院当時から変わらない。クリニックのスタッ […]

ヒュナーテスト1回の結果で人工授精をすすめられたけど……?【医師監修】

【医師監修】京野 廣一 先生  福島県立医科大学卒業後、東北大学医学部産科婦人科 学教室入局。体外受精の第一人者、鈴木雅洲教授に学ぶ。 1995 年、レディースクリニック京野(大崎市)開院。 2007年、京野アートクリニック(仙台市)開院。悪性腫 瘍を持つ患者さんを妊娠させる技術の研究にも力を入れ、 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。