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16冬

46歳で妊娠、 47 歳で出産。

46 歳で妊娠、 47 歳で出産。 10 年に及ぶ治療を乗り越えられたのは 寄り添ってくれる先生がいたから「体外受精の回数をある時から数えるのをやめました」 そう語る白雪さん。 少しの可能性を信じて、前へ前へ と進み続けた白雪さんには、常に患者に寄り添って治 療を進めるドクターのサポートがあったので […]

PCOS、片側卵管閉塞を乗り越えて

PCOS、片側卵管閉塞を乗り越えて がん闘病中の父に見せたかった赤ちゃん。 できることは何でも積極的にトライして 無事に授かることができました。 思春期の頃から重い排卵障害、多嚢胞性卵巣症候群を 抱えながら、不妊治療を続けた優佳さん( 34 歳)。 病と闘う父に早く孫を見せたい一心で 前向きに治療に […]

仕事も好き。子どもも欲しい。

仕事も好き。子どもも欲しい。 それって欲ばり !? 妻、母親、キャリアウーマン できるなら、すべてを上手にこなしたい。 だから、会社に“現状”を知ってほしかった。 キャリアウーマンとして、忙しく働きながらの不妊治療。 二人目なんて「もっと大変」とわかっているけれど、 でも、凍結保存した胚も、大切な“ […]

凍結胚盤胞移植についての相談

4CCや4BCの胚盤胞と グレード1の初期胚、 妊娠率が高いのはどっち? いくみさん(35歳)からの相談 Q.通院しているクリニックでは、評価がCCであろうと、やはり初期胚よりも胚盤 胞のほうが妊娠率が高いという見解ですが、いろいろ調べてみると「胚盤胞のグ レードがCCの場合は、染色体異常や流産の確 […]

Dr. 浅田 不妊治療 ガイド 〜後編〜

Dr. 浅田 不妊治療 ガイド 〜後編〜 不妊治療の基本はステップアッ プ。 そのスピードや期間を調整す る指針が「年齢、AMH、人生設計の3要素」と、前編でお話さ れた浅田レディースクリニックの 浅田先生。 後編ではさらに具体的 な治療ガイドをご紹介します。   浅田 義正 先生 名古屋 […]

大変だったから優しくしてあげる

  田村秀子先生の 心の 玉手箱Vol.30 妻の初めての治療を前に 自分に何かできることは? 夫に望むことは何?? 今回は妻の治療に寄り添う 男性の立場からの質問に、 秀子先生がお答えします。   田村 秀子 先生 京都府立医科大学卒業。同大学院修了後、京都第 一赤十字病院に勤務。1991 年、自 […]

妊娠継続のために

高齢での妊娠継続のために できることは何ですか?   神谷 博文 先生 札幌医科大学卒業。同大学産婦人科学講座、第一病 理学講座に入局後、斗南病院にて産婦人科科長を10 年間務める。1998年、神谷レディースクリニックを開 業。2017年3月19日には、理事長を務める「日本 A-PART […]

卵子の老化

いかに卵子の老化と 闘ったらよいですか?   岡 親弘 先生 慶應義塾大学医学部卒業。その後、同大学産婦人科に入 局。不妊症・不育症の研究治療を行い「ローズレディースクリ ニック」院長を経て、2000年に不妊症専門クリニック「東京 HARTクリニック」を開院。2005年アメリカ生殖医学会に […]

40代の不妊治療で考える「ステップダウン」

40代の不妊治療で考える 「ステップダウン」 そのメリットとは? 40代の不妊治療で結果が出な い時、治療を続けるか、諦める べきか…。 決断に悩む方も多い と聞きます。 そこで第3の選択 肢ともいえるステップダウンに ついて、英ウィメンズクリニッ クの松本由紀子先生に伺います。   松本 […]

体外受精の継続について

3回の化学流産。 このまま移植を続けて 結果が出るのか不安です 奥 裕嗣 先生 1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカ に留学。Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外 受精、顕微授精等、最先端の生殖医療技術を学 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。