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21秋

人生の台本を書き換えてみては

田村秀子先生の心の玉手箱Vol.40 死産や治療の不成功が続き、気持ちを奮い立たせようとしても、これからの治療への不安と、友人の妊娠や心ない言動に心が折れそうです。どうすれば前を向けるでしょうか? 秀子先生にお聞きしました。 田村秀子婦人科医院 田村 秀子 先生 京都府立医科大学卒業。同大学院修了後 […]

妊娠中の体重管理と 食生活について

青葉レディースクリニック 小松先生のプレママ教室Vol.3 妊娠、出産に限らず、妊娠前からの健康なからだづくりや適切な食習慣の形成が日頃、重要であることは間違いありません。今年3月、妊娠期における望ましい体重増加量についての指針( 日本産科婦人科学会) が改定されましたので、ご紹介します。 青葉レデ […]

夫婦そろってサプリで体質改善

不妊治療は夫婦の問題。二人で協力し合い、頑張ることが大切と実感 S子さんはタイミング法から妊活を開始。なかなか授からないので夫婦で検査を受けました。そこで夫の精子の運動率が低いことが判明しますが、食事やサプリで体質改善を行い、妊娠。4年間の妊活についてお聞きしました 自然に授かると思い自己流でタイミ […]

高FSH・低AMH での妊活について

高FSH で低AMH。先生から採卵できないといわれてしまいました 40 代という高齢に加え、AMH 値が低く、FSH が閉経レベルの高値に。妊娠において3つの悪い条件が揃った状況で、有効な治療法はあるのでしょうか。大島クリニックの大島隆史先生に詳しいお話を伺いました 大島クリニック 大島 隆史 先生 […]

高刺激の方法に変えたほうがいいでしょうか?

子宮筋腫があるので高刺激の体外受精のほうが効率がいいですか? 多発性子宮筋腫の影響で採卵しにくい場合もあるステラさん。採卵できる数が少なく治療中断のリスクもある低刺激より、複数個の採卵が期待できる高刺激の排卵誘発法にしたほうがいいのでしょうか? いくたウィメンズクリニックの生田克夫先生にお話を伺いま […]

ステップダウンをすすめられています

顕微授精から体外受精へ治療のステップダウンで妊娠の可能性はある? 6 回の顕微授精で一度も着床していないことから、治療のステップダウンをすすめられています。40 代半ばから下降する妊娠率と上昇する流産率の現実を踏まえ、胚移植の方法、体外受精の利点などについて内田クリニックの内田昭弘先生にお話を伺いま […]

ERAとPGT-A検査とは?

不育症や着床不全の原因を見つけ、妊娠に近づけるERAとPGT-A検査とは? 着床不全に有効とされる「PGT-A」と「ERA検査」はどんな検査なのでしょうか? エラちゃん、エマちゃん、アリスちゃんの三姉妹が絹谷産婦人科の絹谷正之先生にお話を聞きに行きました。 絹谷産婦人科●絹谷 正之 先生 愛媛大学医 […]

自然の力を味方に ―巡りとタンポポ―

道端でよく見かけるタンポポ。昔から欧米や中国では、むくみ改善や母乳の分泌促進などに効果があるとして食されてきた薬草です。 医学博士 邵輝(しょうき)先生 予防医学に焦点をあて、東洋医学の可能性を追求する。鍼灸、漢方、ウイルス免疫学、遺伝子学、薬膳など、活動範囲は多岐にわたる。 タンポポは食用になる身 […]

不育症の詳しい検査をすすめられています

4 年前よりIVF を実施。事故による大量輸血は不育症と関係がある? いながきレディースクリニック 稲垣 誠 先生 1994 年、浜松医科大学医学部卒業。浜松医科大学医学部附属病院、鹿児島市立病院、聖隷沼津病院などで産婦人科医の経験を重ね、2012 年、不妊治療専門施設「いながきレディースクリニック […]

ステップアップの適切な時期

人工授精5回経て、転院後すぐ顕微授精。あまりに急で戸惑う 福田ウイメンズクリニック 福田 勝 先生 順天堂大学医学部・同大学院修了。米国カリフォルニア大学産婦人科学教室留学後、順天堂大学医学部産婦人科学教室講師を経て、1993 年福田ウイメンズクリニック開院。2018 年10 月に、より最寄り駅に近 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。