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13秋

非閉塞性無精子症に円形精子細胞

ドクターが語る最新トピックス 生殖補助医療最前線Vol.2 非閉塞性無精子症に 円形精子細胞を用いた 注目の新治療 ! 日々新しい技術が生まれ、進化し続けている生殖医療。 今までは第三者から提供される精子を用いる方法しかなかった 非閉塞性無精子症ですが、画期的な治療法が発表されました。 生殖医療の現 […]

3 回連続で初期流産

初期流産をくり返していますが治療法はありますか? 神谷 博文 先生 札幌医科大学卒業。同大学産婦人科学講座、第一病理学講座に入局 後、斗南病院にて産婦人科科長を10年間務める。1998年、神谷レディー スクリニックを開業。昨年1月にクリニックを移転し、電子カルテの導入や施 設・設備の充実、スタッフの […]

精液検査について

2 つの施設で受けた精液検査の数値結果が 大きく異なるのはなぜ? 臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体外受精グ ループにて研究・診察に従事。医局長を経て、1995年より現在の東京・亀 有にて産婦人科医院を開業。2004年より不妊専門の治療センターに。 プロ野球のシー […]

フェマーラ®周期での卵胞発育に関して

フェマーラ ® 周期での採卵。 卵胞の発育が遅い場合、 薬の追加は必要ですか?   ユキチャンコさん(31歳)からの相談 Q. 採卵に向けて初めてフェマーラ®をDay3~Day7の5日間服用。現在、Day17 (←Day14)で、卵胞径は15㎜、11㎜、7㎜で、ホルモンの値はE2 /63( […]

AMH低値からの妊娠

AMHが低値なら治療1カ月目でも ステップアップするべき? 宮崎 和典 先生 大阪医科大学医学部卒業。学生時代の新生児医療への興味がきっかけ となり、体外受精や不妊治療の世界を志す。同大学産科婦人科講師を経 て、1992年に不妊症、不育症治療専門クリニック、宮崎レディースクリニッ ク開業。開業当初よ […]

左卵管水腫と診断されました。

卵管水腫と診断されました。 これからどんな治療をしていけばいいですか? 田中 雄大 先生 慶應義塾大学医学部卒業。日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学 会生殖医療専門医。大和市立病院産婦人科勤務、内視鏡手術の専門病 院を目指した矢崎病院婦人科での勤務などを経て、2009年、矢崎病院に 不妊治療専門 […]

LUFについて

3年前に腹膜炎と腸閉塞。 LUFと診断され このままの治療で大丈夫? 高橋 克彦 先生 慶應義塾大学医学部卒業。1990年に日本初の体外受精専門外来クリ ニック、高橋産婦人科を開業。後に広島HARTクリニックと改名。2000年、 東京HARTクリニック開設。「日本初」の実績を次々と打ち立て、日本の不 […]

潜在性甲状腺機能低下症と診断され不安に

流産や排卵障害は甲状腺機能低下症が原因でしょうか? 奥 裕嗣 先生 1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカに留 学。Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外受精、顕 微授精等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、 […]

治療の方法について

検査もしないまま治療がスタート。専門病院に転院するべき? 徳岡 晋 先生 防衛医科大学校卒業。同校産婦人科学講座入局。自衛隊中央病院産婦 人科勤務後、防衛医科大学校医学研究科に入学し、学位(医学博士)取 得。2000年より木場公園クリニックに勤務。5年間の勤務を経て2005 年に独立し、とくおかレデ […]

採卵後のピルの服用は卵胞を減らしますか?

自力で生理がこないのは長年のピルの服用で卵胞が減ったせい? 塩谷 雅英 先生 島根医科大学卒業。卒業と同時に京都大学産婦人科に入局。体外受精 チームに所属し、不妊症治療の臨床に取り組みながら研究を継続する。 1994~2000年、神戸市立中央市民病院に勤務し、顕微授精による赤 ちゃん誕生に貢献。20 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。