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妊娠しやすい身体づくり

【Q&A】妊活に取り入れたほうがいいサプリについて~福田雄介先生【医師監修】

おすずさん (44歳) 42歳に再婚し、その時期から不妊治療しています。タイミング法から始めて、4回の体外受精(1回陽性出たが、ダメで陰性)、その後、人工授精を3回してもすべて陰性でした。夫は32歳、コンジローマのため病院にお世話になる手段しかなく、今日まで来ましたが、年齢もあり焦りも出てます。 現 […]

治療以外に今すぐできる! 妊娠に必要な栄養を見直し 赤ちゃんを迎える体に整えよう

妊娠には、お母さんと赤ちゃん二人の栄養が必要です。毎日の食事だけでは不足しがちな栄養素を上手に補う方法は?英ウィメンズクリニックの苔口先生に聞きました。 英ウィメンズクリニック院長●苔口 昭次 先生 1984 年、宮崎医科大学卒業と同時に岡山大学医学部産婦人科学教室に入局。1992 年医学博士(岡山 […]

将来の妊娠に向けて、今からはじめる 「プレコンセプションケア」

近年、よく耳にする「プレコンセプションケア(妊娠前の健康管理)」。将来、元気な赤ちゃんを迎えるために、一人ひとりができることについて、足立病院の中山貴弘先生にお話を聞きました。 医療法人財団 足立病院 中山貴弘 先生 1985年愛媛大学医学部卒業。国立大阪病院(現・大阪医療センター)産婦人科勤務、 […]

子宮環境を整え、着床をサポートする

子宮環境を整え、着床をサポートするラクトフェリンのこと、もっと知りたい! 体の免疫力を高めて、流産や早産を予防する働きが期待されている「ラクトフェリン」。治療での活用例について、うつのみやレディースクリニックの宇都宮智子先生にお話を伺いました。 うつのみやレディースクリニック 宇都宮智子 先生 和歌 […]

たんぱく質摂取が子どもの発達に影響する!?

山梨大学研究チームが発表!!妊娠前・妊娠初期のたんぱく質摂取が子どもの発達に影響する!? 最近の研究で、妊娠中の食事内容と生後の赤ちゃんの健康状態に関連があることがわかりました。そこで研究を行った山梨大学大学院の三宅邦夫先生に、研究内容とわかったことなどを教えていただきました。 【監修】山梨大学大学 […]

冷えが気になる人も必見!妊娠しやすい体をつくる 栄養のこと

これから赤ちゃんを迎えるためには、まずは自分自身が健康な体でいることが大切です。その土台をつくるのは、毎日の食事で摂る栄養素。院長の佐野麻利子先生と、管理栄養士の篠原絵里佳さんに、妊娠しやすい体をつくるための栄養について伺いました。 フィーカ レディースクリニック 佐野 麻利子 先生 帝京⼤学医学部 […]

鍼灸や運動、サプリで体質改善に注力「心身の準備が整っていることが大事」

子宮頸がん検診で「多囊胞ぎみ」と言われたことから気持ちも体も準備不足のまま、いきなり始まった妊活。結果が出ずいったん治療を休止しつつも体質改善に励み、再開後1カ月で妊娠したAさんのお話をご紹介します。 突然始まった治療に気持ちがついていかず   結婚式を終えたばかりのAさんが、軽い気持ちで […]

運動、食事、睡眠、ストレス すべてが「冷え性」の原因!

血液循環が滞る「冷え性」は、不妊の原 因にもなりかねません。 でも、「体を温 める」だけでは改善しないことも。 根本 から治したいと思うなら、生活習慣その ものから見直す必要がありそうです。 改 善のポイントを、永井マザーズホスピタ ルの永井先生に伺いました。   永井 泰 先生 東京医科 […]

妊活と運動で体と心が前を向く

不 妊 治 療 に 取 り 組 む 患 者 さ ん に と っ て 最 も 大 切 な の は 、心 と 体 の バ ラ ン ス 。 ヨ ガ や エ ク サ サ イ ズ な ど を 導 入 し た 「 統 合 医 療 」も 、そ の 考 え に よ る も の で す 。 運 動 と 妊 活 と の […]

運動で血流を良くする

体を動かして冷えを解消。 それが妊娠への近道にも 寒くなるこれからの時期、気になるのが体の 「冷え」。 妊娠にとって冷えは良くないといわ れますが、どんな関係があるのでしょうか。 また、冷え性を解消したり、予防するための 対策法は? 仙台ARTクリニックの吉田仁 秋先生に詳しいお話を伺いました。 ド […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。