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特集

PCOSで排卵誘発しても卵胞が育たない

はるこ さん(27 歳)  PCOSと診断され、4周期クロミッド®を服用しましたが卵胞がまったく育たず、次からは自己注射をすすめられています。できれば自己注射は避けたいと思っているのですが…。 【医師監修】福田ウイメンズクリニック 福田 雄介 先生 東邦大学医学部卒業、東邦大学医学部大学院修了。医学 […]

将来の妊娠に向けて、今からはじめる 「プレコンセプションケア」

近年、よく耳にする「プレコンセプションケア(妊娠前の健康管理)」。将来、元気な赤ちゃんを迎えるために、一人ひとりができることについて、足立病院の中山貴弘先生にお話を聞きました。 医療法人財団 足立病院 中山貴弘 先生 1985年愛媛大学医学部卒業。国立大阪病院(現・大阪医療センター)産婦人科勤務、 […]

【Q&A】バイアスピリンについて~福田雄介先生【医師監修】

ケイティさん (43歳) バイアスピリン䛿朝食後と夕食後、どちらで飲んだ方がいいでしょうか? 福田先生に聞いてみました。 【医師監修】福田ウイメンズクリニック 福田 雄介 先生 東邦大学医学部卒業、東邦大学医学部大学院修了。医学博士(東邦大学 平成22年)。米国ペンシルベニア大学生物学教室留学、東邦 […]

患者さんの小さな変化も見逃さず、一番近くでケアする看護師の役割

検査や採血、採卵や胚移植の介助などの 処置だけでなく、患者さん一人ひとりの状態を把握し、精神的援助を担う看護師さんは、治療中の患者さんにとって一番身近で頼りになる存在ではないでしょうか。そこで、不妊治療における看護師の役割や患者さんに伝えたいことなどを、横浜HARTクリニックで看護師長を務める平良麻 […]

子宮環境を整え、着床をサポートする

子宮環境を整え、着床をサポートするラクトフェリンのこと、もっと知りたい! 体の免疫力を高めて、流産や早産を予防する働きが期待されている「ラクトフェリン」。治療での活用例について、うつのみやレディースクリニックの宇都宮智子先生にお話を伺いました。 うつのみやレディースクリニック 宇都宮智子 先生 和歌 […]

採卵しても変性卵ばかりで採卵周期に入れません。

40歳以上の高年齢、低AMHのせいか、なかなか良い受精卵ができず、移植しても着床しない――。もう治療を続けるのは難しい? 継続を望む場合はどのような治療方針を立てていったらいいのでしょうか。さくら・はるねクリニック銀座の大村伸一郎先生と宮本敏伸先生にアドバイスしていただきました。   さく […]

【Q&A】空胞対策にサプリを検討中~森先生【医師監修】

はなさくりんごさん(39歳) クロミッド法で2回採卵し、7個卵胞がありましたが回収できたのは1個でした。 空胞対策にイノシトールやPQQが良いと聞いたので、独自でサプリを変えようと思っています。 そこでお聞きしたいのですが、 葉酸(マルチビタミン入り) イノシトール PQQ メラトニン(寝付きが悪い […]

PGT-Aのこと、詳しく教えて!

流産を防いで、妊娠率を上げると注目 PGT-Aのこと、詳しく教えて! 近年、注目されているPGT-A(着床前胚染色体異数性検査)。検査を受けるメリットやデメリット、検査の将来性について、IVF なんばクリニックの中岡義晴先生にお話を聞きました。 IVF なんばクリニック●中岡 義晴 先生 広島大学医 […]

子宮内環境の健康に話題の外国製乳酸菌製剤

個人輸入やフリマサイトなどの製品はリスクを伴うので要注意! インターネットで自由に妊活情報が入手できる昨今。「子宮内環境が良くなる」と海外で話題の乳酸菌製剤を個人で輸入するケースもあり懸念されています。 蔵本ウイメンズクリニックの蔵本先生に、女性の生殖の健康と、試したいものを使用する際の注意点につい […]

腸美人になるための10の習慣

腸活することがストレスになってしまったら、元も子もありません。できそうなことを見つけてまずはじめ、徐々に増やしていきましょう。どれも難しいことではないはずなので、習慣化すれば腸美人をキープできます。 1 朝起きたらコップ1杯の水 起きたらまずうがいで口の中の細菌を出し、人肌くらいの温度の水を1杯飲み […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。