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タイミング法

早めに体外受精にトライするべき?

Q 1人目から7年。 早めに体外受精にトライすべき? 内田 昭弘 先生 島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員とし て、1987年、島根県の体外受精による初の赤ちゃん誕生に携わる。 1997年に内田クリニック開業。生殖医療中心の婦人科、奥様が副 院長を務める内科、大阪より月1回来院の荒 […]

クロミッド ® の服用について

Q クロミッドⓇで経血が激減 このまま治療を続けて大丈夫? 英ウィメンズクリニック 岡本恵理 先生 大阪市立大学医学部、同大学院の医学研究科修了。大阪市立大学医学部附属病院、大阪市立住吉市民病院、大阪府済生会千里病院の各産婦人科を経て、2007 年1月より英ウィメンズ クリニックに勤務。2013年6 […]

黄体機能不全と初期流産

Q 黄体ホルモンの不足は 流産の一因になる? 臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体外 受精グループにて研究・診察に従事。医局長を経て、1995年より 現在の東京・亀有にて産婦人科医院を開業。腰痛以外は元気その ものという臼井先生。少しでも腰の痛みを軽減するために、バ […]

体外受精か、腹腔鏡手術か悩みます

Q 過去の嚢腫手術で卵管閉塞。 癒着は早く剥がすべき? 柏崎 祐士 先生 京都府立医科大学医学部卒業。2000年まで日本大学板橋病 院で主に不妊治療に従事し、その間、米国エール大学医学部産 婦人科で研修。その後、「かしわざき産婦人科」副院長に。日 本生殖医学会生殖医療専門医、日本産婦人科内視鏡学会認 […]

卵管形成術について

Q 卵管閉塞で自然妊娠を希望。 FTは効果がありますか? 北村誠司先生 慶応義塾大学医学部卒業。1989年からIVFおよび内視鏡手術に従 事。子宮鏡下手術による胚移植の改善や、腹腔鏡下手術による子宮 筋腫、内膜症の解消・改善を積極的に図ると同時に、妊娠困難症例 に対しても新しい治療を取り入れて対応。 […]

多嚢胞性卵巣症候群・卵管留水腫の疑い

Q PCOS、卵管留水腫の疑い。 結果しだいでは手術すべき? 福田勝先生 順天堂大学医学部・同大学院修了。米国カリフォルニア大学産婦 人科学教室留学後、順天堂大学医学部産婦人科学教室講師を経 て、1993年福田ウイメンズクリニック開院。女性スタッフばかりですし、 できるだけ長く勤めていただきたいので […]

今後の治療方針について

Q単角子宮に加え軽度のPCOSも。 クロミッドⓇの連続服用が心配 大島隆史先生 自治医科大学卒業。1982年、新潟大学医学部産科婦人科学 教室入局。産婦人科医として3 年間研修後、県内の地域病院の 1 人医長として4 年間勤務。1992 年、新潟大学医学部におい て医学博士号を授与される。新潟県立が […]

妊娠はするものの流産を繰り返すのはなぜ

Q 34 歳から 4 度の稽留流産。 “別れ”続きで、先が見えない   岡親弘先生 慶應義塾大学医学部卒業。その後、同大学産婦人科に入局。 不妊症・不育症の研究治療を行い、「ローズレディースクリニック 等々力」院長を経て、2000 年に不妊症専門クリニック「東京 HARTクリニック」を開院。2005 […]

排卵前後の超音波による内膜と卵胞について

Q タイミングのとり方が 合っているかモヤモヤします ドクターアドバイス ●生理終了後は排卵までに2日に1回のペースで自主的にタイミングを。 ●4〜6回のタイミング法で結果が出ない場合は人工授精の検討も。 石原尚徳先生 高知大学医学部卒業 神戸大学医学部大学院修了。医学博士。兵 庫県立成人病センター […]

今後の治療法について

Q 通水検査の結果が微妙。 自然妊娠は可能ですか? 伊藤哲先生 順天堂大学医学部卒業、同大学院修了。順天堂大学医学部産婦 人科学講師、国際親善総合病院産婦人科医長を経て、1999年あ いウイメンズクリニック開院。日本生殖医学会生殖医療専門医。最 新の採血計測機器を導入。これまで1時間近くかかっていた […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

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