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2020年

生理がいつもと違います。他の病気になった?

多嚢胞性卵巣症候群です。 プロゲストンデポー Ⓡ注射後の 生理が普段と違い不安です 神谷 博文 先生 Q.札幌医科大学卒業。同大学産婦人科学講座、第一病理学講座に 入局後、斗南病院にて産婦人科科長を10年間務める。1998年、 神谷レディースクリニックを開業。5月30日、札幌市教育文化会館 で「望ま […]

乏精子症について

夫の精子の数は2300万/ml。 乏精子症と診断されたけど、 疑問が残ります 蔵本 武志 先生 Q.久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病院 産婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、1990 年オーストラリア・PIVETメディカルセンターへ留学。帰国後、 1995年蔵 […]

MD-TESEについて

MD-TESEを検討中。 回収できる可能性や 顕微授精の成功率は? 絹谷 正之 先生 愛媛大学医学部卒業。広島大学医学部産科婦人科学教室入局。そ の後、東京の山王病院リプロダクションセンターにて高度生殖補助医療 研修、顕微授精を修得。1999年にはカナダ、アメリカにて高度生殖 補助医療研修を行う。2 […]

初顕微授精での採卵日について

初めての顕微授精。 採卵日が合っていたのか 疑問に感じています 柏崎 祐士 先生 京都府立医科大学医学部卒業。2000年まで日本大学板橋病院 で主に不妊治療に従事し、その間、米国エール大学医学部産婦 人科で研修。その後、「かしわざき産婦人科」副院長に。日本 生殖医学会生殖医療専門医、日本産科婦人科学 […]

医師の方針に不安があります

顕微授精3回目判定待ち。 医師への不信感が募り、 転院も視野に入れています 宇津宮 隆史 先生 Q.熊本大学医学部卒業。1988年九州大学生体防御医学研究所講 師、1989年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、 1992 年セント・ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取 り組んだパイ […]

顕微授精後の休憩

次回の胚移植まで 治療の休み方について 教えてください 奥 裕嗣 先生 1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリ カに留学。Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体 外受精、顕微授精等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国 […]

移植周期に子宮内膜が厚くなりません

掻爬手術をしてから 子宮内膜が思うように 厚くなりません 堀川 隆 先生 Q.琉球大学医学部卒業。国立国際医療センター、国立成育医療センター 不妊診療科勤務を経て、2009年12月より高崎ARTクリニック院長に 就任。国際医療センター勤務時より内視鏡手術・生殖補助医療に従事。 成育医療センターでは難 […]

8回目の判定と化学流産を繰り返す

8回移植しましたが 化学流産の繰り返し。 移植を続けても大丈夫? 向田 哲規 先生 Q.高知医科大学卒業。同大学産婦人科医局に入り、不妊治療・体外 受精を専門にするため、1987年、アメリカ・マイアミ大学生殖医 療体外受精プログラムに在籍、1990年から5年間NY・NJ州の ダイヤモンド不妊センター […]

今後の治療について

9回移植しても妊娠せず。 着床できる胚をつくり 内膜を厚くする方法は? 原 利夫 先生、近藤 悠子さん 1983年、慶應義塾大学大学院(医学)修了にて医学博士学位を取得。 同大産婦人科助手時代、日本初の凍結受精卵ベビー誕生の一員として 活躍。その後、東京歯科大学市川病院講師、千葉衛生短大非常勤講 師 […]

多嚢胞性卵巣ぎみの卵巣刺激法は?

アンタゴニスト法で卵胞が できすぎてOHSSに。 次はどんな刺激法がいい? 内田 昭弘 先生 島根大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員として、1987 年、 島根県の体外受精による初の赤ちゃん誕生に携わる。1997 年に内田 クリニック開業。生殖医療中心の婦人科、奥様が副院長を務める内科、 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。