YEAR

2020年

採卵キャンセル

誘発途中に排卵したのは 卵巣機能の低下が原因? 不安でたまりません 宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988年九州大学生体防御医学研究所講師、 1989年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、1992年 セント・ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取り組んだパイ オニアの一人。 […]

HCG注射とルトラールⓇ後の検査薬使用に関して

黄体機能不全かも。 ルトラール Ⓡの服用は 妊娠検査薬に影響する? 神谷 博文 先生 札幌医科大学卒業。同大学産婦人科学講座、第一病理学講座 に入局後、斗南病院にて産婦人科科長を10年間務める。1998 年、神谷レディースクリニックを開業。現在は、理事長を務める日本 A-PARTで、来年3月の総会・ […]

不妊検査で異常なしなのに、4度目の稽留流産

不育症検査では異常なし。 4度も流産が続いて 精神的につらいです。 不育症ではないのに4度も流産が続くのはどうしてなのか、 どのような治療をしていけばよいのかを メディカルパーク湘南の田中雄大先生にお聞きしました 田中 雄大 先生 慶應義塾大学医学部卒業。日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医 学会生 […]

どれくらい 通院が必要?

不妊治療に興味がありつつも、スタート前にはさまざまな疑問や不安が湧いてきます。仕事との両立はできるのか。診察にかかる所要時間や通院回数はどのくらいになるのか。準備しておくことは何か。不妊治療を始める前に知っておきたい基本的な内容を、福井ウィメンズクリニック院長の福井先生にお聞きしました。 福井ウィメ […]

採卵数が少なく、胚盤胞の質も良くない

受精率や胚盤胞の グレードが良くないのは 夫? それとも私が原因? 男性不妊で顕微授精に臨んだ場合、受精率や胚の状態が 良くないのは卵子と精子、どちらに問題があるのでしょうか。 俵IVFクリニックの俵史子先生に伺いました。   俵 史子 先生 浜松医科大学医学部卒業。総合病院勤務医時代より不妊治療に […]

妊娠判定の結果と治療継続について

2回の胚移植で 数値の悪いほうが 治療継続なのはなぜ? 顕微授精した胚を2段階胚移植、2個移植と2度戻し、 β-hCGが低い2度目のほうが治療継続になったのはなぜなのか、 とくおかレディースクリニックの徳岡先生に伺いました。 徳岡 晋 先生 防衛医科大学校卒業。同校産婦人科学講座入局。自衛隊中央 病 […]

人工授精の方法について

人工授精で精液を 直接注入することは ありますか? 大島 隆史 先生 自治医科大学卒業。1982年、新潟大学医学部産科婦人科学教室入 局。産婦人科医として3年間研修後、県内の地域病院の1人医長と して4年間勤務。1992年、新潟大学医学部において医学博士号を 授与される。新潟県立がんセンター新潟病院 […]

多嚢胞で排卵障害

不妊原因はPCOS。 タイミング療法でも 妊娠できますか? 宮崎 和典 先生 大阪医科大学医学部卒業。学生時代の新生児医療への興味がきっか けとなり、体外受精や不妊治療の世界を志す。同大学産科婦人科講師 を経て、1992年に不妊症、不育症治療専門クリニック、宮崎レディー スクリニック開業。開業当初よ […]

人工授精での副作用について

排卵誘発剤の注射HMGで 卵巣が腫れ腹水の副作用が。 継続? それとも体外受精? 内田 昭弘 先生 島根大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員として、1987 年、島根県の体外受精による初の赤ちゃん誕生に携わる。1997年に 内田クリニック開業。生殖医療中心の婦人科、奥様が副院長を務める 内科 […]

どんな検査をするの?

不妊治療を受ける時、初めに行うのは今の体の状態を調べること。妊娠への障害となる原因がないかどうか、血液検査や超音波、レントゲンなどの検査を行います。受ける検査の種類や内容、検査の結果でどんなことがわかるのか、かしわざき産婦人科の柏崎祐士先生に詳しいお話を伺いました。 かしわざき産婦人科 柏崎 祐士 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。