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16春

ダメなときは降りたらいい

田村秀子先生の 心の 玉手箱Vol.27 女性にとって不妊治療は 人生そのもの。 2人目or昇進の選択は 贅沢な悩み? それとも!? 今月も秀子先生から 貴重なご意見を伺いました。 りっつさん(会社員• 40歳) Q.現在、40歳で2人目の不妊治療をしています(1 人目は現在6歳です)。先日採卵をし […]

40代の不妊治療の心得

知って おきたい ! 40代の不妊治療の心得は? 30代に比べ、妊娠率が下がる40代。 不妊治療をするにあたっては、どんな心構えで臨 むのがいいのでしょうか。 また、どんなことを知っておくべきなのでしょうか。 いくたウィ メンズクリニックの生田先生にお話を伺いました。   生田 克夫 先生 […]

治療以外にできること

時間がない…… 治療以外に できることはある? 「妊娠するためにできることは何でもやろう」との思いから、治療以外にもさまざまな健 康法やサプリメント、漢方、鍼治療などを試される方が大勢います。 それらは実際に効果 があるのでしょうか。 浅田レディースクリニックの浅田先生にお聞きしました。   […]

治療がスタート

治療がスタート。 どんなことを知って おけばいいですか ? 高齢になってからの不妊治療は、 若い人と比べてどこが違うので しょうか。 治療内容やスピード 感、臨む時の心構えなどについ て、高崎ARTクリニックの堀 川隆先生に伺いました。   堀川 隆 先生 琉球大学医学部卒業。国立国際医療 […]

妊娠維持に大切な黄体ホルモンの補充に

生殖補助医療において、黄体ホルモンの補充は欠かせません。 しかし、その補充方法にはさまざまな課題があります。注射、内服、腟坐薬のうち、子宮にダイレクトに届けられる腟坐薬が最も効果が高いといわれていますが、使い勝手などで不評でした。 国内初の腟坐薬の良いところは、女性目線にたった使用性の向上で、患者さ […]

E2 がいつも高値で悩んでいます

マーベロンⓇは効きづらく プラノバールⓇは合いません。 ほかの方法でE2を下げるには? 福井 敬介 先生 1989年、日本大学医学部卒業。卒業と同時に愛媛大学産科婦人科 に入局、愛媛大学大学院医学専攻科修了。2000年愛媛大学産科婦 人科学助教授。2001年、「高度な生殖医療をより身近な医療として不 […]

はじめての顕微受精

顕微授精に失敗して以来、 ほかの採卵方法や可能性、 失敗原因などが不安です! 蔵本 武志 先生 久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病 院産婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、 1990 年オーストラリア・PIVETメディカルセンターへ留学。帰国後、 1995 年蔵 […]

変性卵、空胞と誘発方法について

誘発方法を変えると 変性卵や空胞の数は 減りますか? 石原 尚徳 先生 現高知大学医学部卒業。神戸大学医学部大学院修了。医学博士。 兵庫県立成人病センター、兵庫県立こども病院の勤務を経て、2008 年より久保みずきレディースクリニック菅原記念診療所。不妊治療から 周産期・小児医療まで、地域に根ざした […]

胚盤胞を移植しても着床しない

良好な胚盤胞を 移植したのに、 3回とも着床しません 宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988年九州大学生体防御医学研究所講師、 1989年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、1992年セント・ ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取り組んだパイオニアの一 人。開院以来、妊娠 […]

今後の妊娠の可能性について

最後の助成制度を利用。 余剰胚を移植するか 採卵するかで悩みます 宮崎 和典 先生 大阪医科大学医学部卒業。学生時代の新生児医療への興味がきっ かけとなり、体外受精や不妊治療の世界を志す。同大学産科婦人 科講師を経て、1992 年に不妊症、不育症治療専門クリニック、宮 崎レディースクリニック開業。開 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。