成長が遅い胚のため移植をキャンセル。本当は戻したほうがよかったのでしょうか?
採卵まで頑張ってきたのに移植ができないというのはショックなこと。 どんな胚を戻すのがベストなのか? そのような胚を得る方法は? 臼井医院不妊治療センターの臼井先生にお話を伺いました。 臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体 外受精グループにて研究・診察に従事。医局長を […]
採卵まで頑張ってきたのに移植ができないというのはショックなこと。 どんな胚を戻すのがベストなのか? そのような胚を得る方法は? 臼井医院不妊治療センターの臼井先生にお話を伺いました。 臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体 外受精グループにて研究・診察に従事。医局長を […]
治療が高度になるほどに、患者さんの不安は尽きません。 なぜ胚盤胞移植が一般的なのかという基本的なお話から クリニックママの古井先生に伺いました。 【医師監修】古井 憲司 先生 1986年日本医科大学卒業。1年間の研修医を 経て、1987年名古屋大学産婦人科学教室入局。 名古屋大学産婦人科では文部教官 […]
【医師監修】堀川 隆 先生 琉球大学医学部卒業。国立国際医療センター、国立成 育医療センター不妊診療科勤務を経て、2009 年12 月より高崎ARTクリニック院長に就任。国際医療セン ター勤務時より内視鏡手術・生殖補助医療に従事。成 育医療センターでは難治性不妊治療・加齢と不妊につ いての研究に取り […]
むくけんさん(39歳)Q.ロング法による採卵で顕微授精を行いました。16個採卵しましたが、結果は未 成熟卵が8個と多くなりました。この結果をふまえ、排卵誘発とHCG注射をもっ と強めにしてもらえば、もう少しいい結果が得られたと思うのですが。 また、二段階胚移植の後に妊娠しましたが、9週 […]
【医師監修】小田原 靖 先生 東京慈恵会医科大学卒業、同大学院 修了。1987年、オーストラリア・ロイ ヤルウイメンズホスピタルに留学し、チ ーム医療などを学ぶ。東京慈恵会医科 大学産婦人科助手、スズキ病院科長を 経て、1996 年恵比寿に開院。AB 型・ みずがめ座。今春から電子カルテや新 しい […]
乏精子症と精索静脈瘤には因果関係があるのでしょうか。 あるとすれば今後の治療法は? 自然でも妊娠が可能? 京野アートクリニックの京野先生に聞きました。 【医師監修】京野 廣一 先生 福島県立医科大学卒業後、東北大学医学部産科婦 人科学教室入局。1983 年、チームの一員として日 本初の体外受精による […]
採卵と移植の回数を重ねてもなかなか結果が出ない。 このような場合、どんなふうに治療方針を立てていくのか、 木場公園クリニックの吉田先生にお話を伺いました。 【医師監修】吉田 淳 先生 愛媛大学医学部卒業。産婦人科・泌尿器科医。生殖医療指 導医・臨床遺伝専門医。東京警察病院産婦人科、池下レデ ィースチ […]
【医師監修】塩谷 雅英 先生 島根医科大学卒業。卒業と同時に京都大学産婦人科に入局。体外受精 チームに所属し、不妊症治療の臨床に取り組みながら研究を継続する。 1994~2000 年、神戸市立中央市民病院に勤務し、顕微授精による 赤ちゃん誕生に貢献。2000 年 3月、不妊専門クリニック、英ウィメン […]
【医師監修】大野 元 先生 岐阜大学医学部卒業。岐阜大学医学部大学院修了。ブリティッシュ・コ ロンビア大学(カナダ)研究員、岐阜大学助手、IVF大阪クリニックを 経て、1999年 8月開業。専門は周産期と不妊で、体外受精のエキスパ ート。O型・おうし座。毎年、院内レクリエーションとして、クリニック […]
【医師監修】渡辺 浩彦 先生 滋賀医科大学卒業後、京都大学医学部附属病院産婦人科、 大津赤十字病院、済生会茨木病院などを経て、1971年か ら不妊治療を行っている父の病院を継承。不妊治療から分娩 まで手掛け、365日24時間の診療体制をとる。O型・おと め座。夏休みに親戚と屋久島へ旅行に行った渡辺先 […]