採卵しても変性卵ばかりで採卵周期に入れません。
40歳以上の高年齢、低AMHのせいか、なかなか良い受精卵ができず、移植しても着床しない――。もう治療を続けるのは難しい? 継続を望む場合はどのような治療方針を立てていったらいいのでしょうか。さくら・はるねクリニック銀座の大村伸一郎先生と宮本敏伸先生にアドバイスしていただきました。 さく […]
40歳以上の高年齢、低AMHのせいか、なかなか良い受精卵ができず、移植しても着床しない――。もう治療を続けるのは難しい? 継続を望む場合はどのような治療方針を立てていったらいいのでしょうか。さくら・はるねクリニック銀座の大村伸一郎先生と宮本敏伸先生にアドバイスしていただきました。 さく […]
民間の生命保険会社が出している医療保険は、さまざまな病気やケガに備えられるもの。 保険によっては、不妊治療でも給付金が受け取れるものもあります。 妊活中の人もこれからはじめる人も、ご自身の保険について確認しておきましょう。 公的保険が適用の治療に給付金が出るケースが多い 治療が進むにつれて、費用が高 […]
みどりさん(41歳) はじめまして。お忙しいところありがとうございます。 私は現在41歳、保険適応での体外受精があと1回で終了します。 凍結している胚盤胞が2つあり、次回一つ戻した場合、一つ残ってしまいます。この残った胚盤胞は保存しておいて、保険適応が終了したあとでも体外受精を望む場合、自己負担の治 […]
ぶんさん(33歳)保険併用の先進医療で、例えばPICSIやSEET法など、その適用は反復して着床しない、とありますが、具体的には保険と併用する場合、いつから使えるルールになっているのでしょうか。病院ごとに、2回目の移植から可能、3回目から可能、と違うものでしょうか、それとも全国一律のルールになってい […]
2022年4月から不妊治療の保険適用がスタートし、その後の医療現場はどう変化したのでしょうか?また、不妊治療が身近になるなかでの妊活との向きあい方や、クリニックの選び方とは?竹林ウィメンズクリニック 竹林浩一先生にお話を聞きました。 竹林ウィメンズクリニック 竹林浩一先生 京都大学医学部卒業。市立長 […]
ぽりおんさん (40歳) 先生の説明でも厚生労働省のHPでも明確な文面などがなかったので、教えてください。 10月保険診療で採卵。受精卵が育たなかったため、中止。また次回採卵になります。 保険診療での移植まで進んだ回数はまだ一回で、採卵の後なかなか前に進めてません。 11月もしくは12月よりPRP療 […]
高額療養費制度 「高額療養費制度」とは、健康保険が適用される医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額を超えた分について、申請をすれば後で払い戻しされる制度です。 事前に手術・入院で医療費が高額になることがわかっている場合には、「限度額適用認定証」という申請書を提出する方法もあります。これを医 […]
不妊治療の保険適用により国の特定不妊治療助成制度は終了しましたが、自治体が独自の助成を行っている地域もあります。島根県松江市の制度について内田先生に伺いました。 内田クリニック 内田 昭弘 先生 島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員として、1987年、島根県の体外受精による初の赤ちゃ […]
令和4年4月からの不妊治療の保険適用に伴い、国の特定不妊治療助成制度は終了しましたが、自治体独自で助成制度を作っているところがあります。 保険診療に使える助成金、自由診療にも使える助成金など自治体によって制度はさまざま。 自治体によっては、県と市区町村からダブルで助成が受けられるところもあります。 […]
国から先進医療に認められ、胚培養に欠かせないというシステム「タイムラプス」。 どんな働きやメリットがあるのか、2014年よりタイムラプスを使っている福井先生にお聞きしました。 福井ウィメンズクリニック 福井 敬介 先生 日本大学医学部卒業。卒業と同時に愛媛大学産科婦人科に入局。愛媛大学大学院医学専攻 […]