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特集

【Q&A】レスベラトロールの黄体期摂取~小林先生

まきこさん (42歳)   PQQ20mg+レスベラトロール(赤ワインエキス末)20mg(menicon)を1か月ほど服用しています。 採卵後から移植後も、知らずに飲み続けてしまいました。着床は難しいでしょうか。 小林先生に聞いてみました。 神奈川レディースクリニック 小林 淳一 先生 慶應義塾大学 […]

いま注目の抗酸化成分 PQQで卵子の抗老化を目指す

高い抗酸化作用により抗老化が期待できるPQQ(ピロロキノリンキノン)。不妊治療ではどう活用するといいか、ART クリニックみらいの村田泰隆先生にお話を伺いました。 ARTクリニックみらい 村田 泰隆 先生 名古屋大学医学部大学院修了。IVF大阪クリニック、なんばクリニック勤務、竹内病院トヨタ不妊セン […]

将来の妊娠、出産に備える 未受精卵凍結について

自分自身の卵子を保存し、将来の妊娠に備えることができる未受精卵凍結。年齢を重ねても採卵時の年齢そのままの卵子を残すことができるこの技術について、メリットや注意点、費用など、セントマザー産婦人科医院の田中 温先生に詳しく教えていただきました。 セントマザー産婦人科医院 田中 温 先生 順天堂大学医学部 […]

妊活を始めてからでは遅い!?検診で自分の体に向き合う

妊活を始めてみたら不妊にかかわる病気が見つかった…。「いつか赤ちゃんが欲しい」という人は、早めに婦人科検診を受け、妊娠への準備を整えておきたいものです。必要な検査などについて、秋山レディースクリニックの秋山芳晃先生に詳しいお話を伺いました。 秋山レディースクリニック 秋山 芳晃 先生 東京慈恵会医科 […]

冷えが気になる人も必見!妊娠しやすい体をつくる 栄養のこと

これから赤ちゃんを迎えるためには、まずは自分自身が健康な体でいることが大切です。その土台をつくるのは、毎日の食事で摂る栄養素。院長の佐野麻利子先生と、管理栄養士の篠原絵里佳さんに、妊娠しやすい体をつくるための栄養について伺いました。 フィーカ レディースクリニック 佐野 麻利子 先生 帝京⼤学医学部 […]

自然の力を味方に―柳葉と松こぶー

解熱鎮痛効果があるとされる「柳葉」と、冷え性や生理痛を軽減するといわれる「松こぶ」。これからの季節に役立つ自然の成分をご紹介します。 医学博士 邵輝(しょうき)先生 予防医学に焦点をあて、東洋医学の可能性を追求する。鍼灸、漢方、ウイルス免疫学、遺伝子学、薬膳など、活動範囲は多岐にわたる。 柳の樹皮や […]

子宮内の善玉菌の割合をチェック!子宮内細菌叢検査で着床環境を整える

妊娠には子宮内の細菌バランスが重要とされています。子宮内の善玉菌の割合などがわかる子宮内細菌叢検査について、うめだファティリティークリニックの山下能毅先生に伺いました。 うめだファティリティークリニック 山下 能毅 先生 大阪医科大学医学部を卒業後、北摂総合病院産婦人科部長・大阪医科大学産婦人科病棟 […]

培養環境を保ったまま胚の観察が可能にタイムラプスでは何ができる?

タイムラプスは培養器に胚を入れたまま詳しく変化を観察できる画期的なシステム。ファティリティクリニック東京の小田原先生にその利点や効果について詳しいお話を伺いました。 ファティリティクリニック東京 小田原 靖 先生 東京慈恵会医科大学卒業、同大学院修了。1987年、オーストラリア・ロイヤルウイメンズホ […]

【Q&A】保険適用の治療と自費診療について~北村先生

ぽりおんさん (40歳) 先生の説明でも厚生労働省のHPでも明確な文面などがなかったので、教えてください。 10月保険診療で採卵。受精卵が育たなかったため、中止。また次回採卵になります。 保険診療での移植まで進んだ回数はまだ一回で、採卵の後なかなか前に進めてません。 11月もしくは12月よりPRP療 […]

【Q&A】DHEAサプリについて~吉川先生

するりなさん(40歳) 今通院してるクリニックで、「卵巣機能が弱いから、DHEAサプリとメラトニンサプリを購入した方が良い」ということでしたので、他のクリニック処方のもとDHEA25mg1日2カプセル、メラトニン3mg1カプセルを飲んでいます。 もうすぐ一年くらい経つのですが、サプリについてネットで […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。