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2020年

着床前診断から見えてくるもの

着床前診断をテーマにセミナーを主催された セント・ルカ産婦人科の宇津宮隆史先生。 患 者さんやその家族の方々へ伝えたい不妊治療 の現状と倫理観について、さらに詳しく話して いただきました。   宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988年九州大学生体防御医 学研究所講師、1989年大 […]

高度不妊治療の移植前について

移植前に性交渉をもったほうが着床率が上がる? 臼井医院 婦人科 リプロダクション外来 臼 井 彰 先 生  東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保 春海教授の体外受精グループにて研究・診察に従 事。医局長を経て、1995 年より現在の東京・亀有にて産婦人科医院を開業。 相談者:早くコロナが落ち着 […]

着床前診断の現状

どうやって調べるの?知りたい!私にもできるの?着床前診断 の現状 出生前診断と異なり、妊娠が成立する前に受精卵の異 常を検査する着床前診断。 染色体異常に起因する流産 を回避できる新しい技術として、現在、生殖補助医療 の現場で大きな注目を集めています。 その一方、日本 と海外ではかなり事情も異なる様 […]

着床前診断レポート

セント・ルカ産婦人科が主催する「セント・ルカセミナー」。 23回目を迎えた今年は「着床前診断」をメインテーマに、 ジネコでもおなじみのドクターや各分野のスペシャリスト が活発な議論を交わしました。 宇津宮 隆史 先生 「国内における不妊治療の現場では、画期的な技術が次々と 開発される一方、ガイドライ […]

卵子の老化

卵子の老化 と どのように闘って いけばいいですか? 卵子の老化という厳しい状況下で妊娠・出産を叶えるためにはどうしたら いいのでしょうか。 治療の進め方や老化への対策について、 仙台ARTクリニックの吉田仁秋先生にお話を伺いました。   吉田 仁秋 先生 獨協医科大学卒業。東北大学医学部 […]

高齢だと妊娠率は

胚盤胞になっても 高齢だと妊娠率は 低いのですか? 胚盤胞で移植すると妊娠率が高いといわれていますが、 40代になってもその確率は変わらないのでしょうか? ファティリティクリニック東京の小田原靖先生にお話を伺いました。   小田原 靖 先生 東京慈恵会医科大学卒業、同大学院修了。1987年 […]

「着床の窓」とは何のこと?

「着床の窓」とは何のこと? 40 代が気をつけるべきこと、 年齢による違いはあるの? 「着 床 の 窓 」(Implantation Window)という言葉を耳にし たことはありますか? 醍醐渡 辺クリニック・石川弘伸先生に 基本的な知識と40代が知って おくべきことを伺いました。   […]

子宮卵管造影検査後の避妊期間について

子宮卵管造影検査後、1周期は避妊をした  ほうがいいのですか? 大島クリニック 大島 隆史 先生 自治医科大学卒業。1982 年、新潟大学医学部産科婦人科学教室入局。産婦人科医として 3 年間研修後、県内の地域病院の 1 人医長として 4 年間勤務。1992 年、新潟大学医学部において医学博士号を授 […]

3PNの初期胚盤胞について

3PNの胚盤胞、 このまま移植しても 大丈夫ですか? 中村 嘉宏 先生 大阪市立大学医学部卒業。同大学院で山中伸弥教授(現CiRA 所長)の指導で学位取得。大阪市立大学附属病院、住友病院、 北摂総合病院産婦人科部長を経て、2013年より藤野婦人科クリニッ ク勤務。2015年4月なかむらレディースクリ […]

デュファストン Ⓡの服用を間違えてしまいました

デュファストン Ⓡの服用を 間違えてしまいました。 悪影響はありますか? 臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体外受 精グループにて研究・診察に従事。医局長を経て、1995年より現 在の東京・亀有にて産婦人科医院を開業。2 階の女子トイレも広く美 しくリニューアル。「 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。