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治療別

初めての体外受精について

Q 初めての体外受精で 2個胚移植を希望できる? 吉田 仁秋 先生 獨協医科大学卒業。東北大学医学部産婦人科学教室入局、不妊・ 体外受精チーム研究室へ。米国マイアミ大学留学後、竹田綜合病院産 婦人科部長、東北公済病院医長を経て、吉田レディースクリニックを開設。 2016年1月に「仙台ARTクリニック […]

凍結融解胚を戻したいのに不正出血が止まらない

Q プラノバールⓇを飲んでいるのに 不正出血が続き、移植できません 福田 勝 先生 順天堂大学医学部・同大学院修了。米国カリフォルニア大学産婦 人科学教室留学後、順天堂大学医学部産婦人科学教室講師を経 て、1993 年福田ウイメンズクリニック開院。 ドクターアドバイス ●不正出血には病気からくるもの […]

不妊の原因がわからない

Q たくさん採卵できるのに 受精しづらく、着床もしない   佐藤 雄一 先生 医学博士・産婦人科専門医・日本産科婦人科内視鏡学会技術認 定医・日本生殖医学会生殖医療専門医。佐藤病院院長・高崎 ARTクリニック理事長を務める。 ドクターアドバイス ●多囊胞性卵巣症候群、 耐糖能異常がないか検査を。 ● […]

排卵について

Q 排卵前に「卵胞が割れた」 というのはどういうこと? 大島 隆史 先生 自治医科大学卒業。1982年、新潟大学医学部産科婦人科学教室 入局。産婦人科医として3 年間研修後、県内の地域病院の1 人医 長として4 年間勤務。1992 年、新潟大学医学部において医学博士 号を授与される。新潟県立がんセン […]

排卵誘発剤が効きません

PCOSの疑いありと診断。 今後は体外受精も検討すべき? 石原 尚徳 先生 高知大学医学部卒業後、神戸大学医学部大学院修了。医学博士。 兵庫県立成人病センター、兵庫県立こども病院の勤務を経て、2008 年より久保みずきレディースクリニック菅原記念診療所勤務。不妊治療 から周産期・小児医療まで、地域に […]

低AMHの一般的な治療方針

Q AMHの数値が低く、 治療方針にも戸惑いが… 宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988年九州大学生体防御医学研究所講師、 1989年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、1992年セント・ ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取り組んだパイオニアの一 人。開院以来、妊娠数は […]

今後のステップアップに悩んでいます。

Q ヒューナーテストの結果が不良 次のステップに進むべき? 松山 毅彦 先生 東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付 属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、 1996年厚仁病院産婦人科を開設。日本生殖医学会生殖医療専門医。 ドクターアドバイス ●ヒューナ […]

意外と知らない2人目不妊!

意外と知らない2人目不妊!不妊治療が一般的になるなか、意外と知られていない 2人目不妊。これまで知らなかった、聞けなかった2 人目不妊の実態について、秋山レディースクリニックの 秋山芳晃先生に医師の立場から解説していただきます。   秋山 芳晃 先生 東京慈恵会医科大学卒業。東京慈恵会医科 […]

LUF(黄体化未破裂卵胞)について

LUF(黄体化未破裂卵胞)は どんな人に起こりやすい対処法は? 卵胞が成熟しても排卵せず、そのまま黄体化してしまうため、妊娠に至ることができないLUF。 どんな 人に 起こりやす い のか、予 防や 改 善 の方 法 はあるのか、 いくたウィメンズクリニックの生田克夫先生にお話を伺いました。 生田 […]

PCOSでAIHは意味ある?

PCOSですが主人の精子は良好。 体外受精でなく人工授精する意味は? 排 卵 障 害 のなかでもっとも 多 いとされるPCOS。 実 際 の 治 療 の 流 れや、 人工授精や体外受精を検討するタイミングについて、 醍醐渡辺クリニックの山口剛史先生にくわしく教えて頂きます。 山口 剛史 先生 奈良県 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。