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誘発方法

【Q&A】次回採卵の対策について~福田愛作先生

妊活中は、一回の周期だって無駄にしたくないものです。 ましてや、年齢が高くなればなるほど… 誘発方法はどうしたらいい? IVF大阪クリニックの福田愛作先生に教えていただきました。 IVF 大阪クリニック●福田 愛作 先生 関西医科大学卒業、京都大学医学部婦人科学産科学教室入局。市立舞鶴市民病院産婦人 […]

高齢での卵巣刺激

40歳を過ぎて体外受精にトライする際、気になることの1つが採卵時、何個卵子が取れるかです。高齢になってからの卵巣刺激についてどんな方法があるかを、あいだ希望クリニックの会田拓也先生に教えていただきました。 会田拓也先生(あいだ希望クリニック院長)1997年順天堂大学医学部卒業。2003年順天堂大学大 […]

【Q&A】受精卵から胚盤胞にならない~岩見 菜々子先生

体外受精や顕微授精をされている方の中には、受精卵が胚盤胞になかなか到達しない・・・、 そんな悩みを抱えている人、多いのではないでしょうか。 岩見先生に聞いてきました。 神谷レディースクリニック 岩見 菜々子 先生 札幌医科大学卒業。2014 年より神谷レディースクリニック勤務。日本生殖医学会生殖医療 […]

体外受精で気になる痛みと副作用について

体外受精は妊娠率の向上が期待できる一方、治療を検討していくなかで、痛みや副作用を心配する人も少なくありません。 園田桃代ARTクリニックの園田先生に、体外受精で起こりやすい痛みや副作用とその対策についてお話を伺いました。 園田桃代ARTクリニック 園田桃代 先生 1995年 佐賀大学医学部卒業後、福 […]

【Q&A】2回続けて稽留流産。移植か着床前診断をすべきか~滝口修司先生

ようやく妊娠に辿り着いたと思ったら、稽留流産を繰り返えしてしまう・・・。 次への不安と選択に、心が潰れそうになりますよね。 滝口修司先生に聞いてみました。 滝口修司先生 山口大学医学部医学科卒業。山口大学医学部附属病院、済生会山口総合病院、正岡病院などの勤務を経て、2012年より浅田レディースクリニ […]

【Q&A】排卵誘発で卵巣が腫れ、生理が来なくなりました~田中紀子先生

卵胞が育たない、生理が突然来なくなる・・・、このまま妊活続けられるものなのか、不安ですよね。 田村秀子婦人科医院の田中紀子先生に教えていただきました。 田村秀子婦人科医院田中 紀子 先生 京都府立医科大学医学部大学院修了。医学博 士。留学後扇町レディースクリニック勤務を経て、2008年より田村秀子婦 […]

【Q&A】排卵誘発で卵巣が腫れ、生理が来なくなりました~森先生

排卵誘発剤により卵巣が腫れると、生理が来なくなる!? 真相を草津レディースクリニックの森 敏恵先生に教えていただきました。 森 敏恵 先生(草津レディースクリニック)日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会会員、日本受精着床学会会員、日本卵子学会会員。神戸や滋賀県の産婦人科などを経て、草津レディース […]

高刺激と中刺激のどちらがいい?

低刺激〜高刺激でも胚盤胞まで育ちません。 次の排卵誘発法について低刺激、中刺激、高刺激のどの卵巣刺激法を試しても、胚盤胞に到達しません。 このような方に向いている卵巣刺激法や、それ以外に卵子の質を上げる方法はあるのでしょうか? 久保みずきレディースクリニックの石原尚徳先生にお話を伺いました。 久保み […]

超低AMH、合う刺激方法が見つからない

AMH値がかなり低め。 最適な卵巣刺激法や今後の治療方針は? 神奈川レディースクリニック 小林 淳一 先生 慶應義塾大学医学部卒業。1984 年より習慣流産の研究と診療に携わり、1989 年より済生会神奈川県病院においてIVFを不妊症・不育症の診療に導入。その後、新横浜母と子の病院の不妊・不育・IV […]

高刺激のクリニックへ転院したほうがいい?

低刺激で着床せず。高刺激のできる施設へ転院したほうがいい? 明大前アートクリニック 北村 誠司 先生 昭和62 年、慶應義塾大学医学部卒業。平成2年、同大学産婦人科IVFチームに入る。平成5年、荻窪病院に入職。平成20 年、虹クリニック、院長として就任。平成30 年2月、明大前アートクリニック開設。 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。