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30代後半

【Q&A】今後の治療方針について~政井先生

りっちゃんさん(38歳) 初めてご相談させていただきます。 不妊治療を始めてから4年経ちます。 片側の卵管が通っておらず、年齢的にも早い段階で体外受精を行なっています。 採卵を6回、うち新鮮胚移植を3回(すべて陰性)、初期胚凍結からの胚移植を1回(着床しかけたが、hCG数値上がらず陰性)、胚盤胞凍結 […]

【Q&A】胚移植が成~俵先生

めぞっこさん(35歳) PCOS、薬を飲まないと生理がこないレベルの重度の排卵障害です。 31歳の時に体外受精を実施、6つ胚盤胞ができ、うち一つ(4AC)を戻して妊娠、32歳で出産しました。 34歳から治療を再開、凍結胚移植を3回実施しましたが、なかなか妊娠できません。 2回不成功後(4BB2回、う […]

【Q&A】卵管水腫切除の必要性について~稲垣先生

よっぴさん(39歳)  過去に子宮外妊娠をして片側卵管切除しました。 その後、子宮卵管造影にてもう片側の卵管水腫が見つかり、IVFにステップアップしました。 顕微授精で第一子を授かりましたが、その後、5回の胚盤胞移植を行いましたが妊娠に至りません。 ここにきて医師から卵管切除手術をすすめられましたが […]

【Q&A】今後の治療について~鈴木康夫先生

鈴木レディスホスピタル の院長鈴木康夫先生にお聞きしました。 鈴木康夫 先生(鈴木レディスホスピタル)1990年金沢大学医学部卒業後、国立金沢病院(現・金沢医療センター)産婦人科勤務を経て、1996年に鈴木レディスホスピタル副院長、2008年より院長に就任。高度な不妊治療を行う専門機関として、タイミ […]

【Q&A】体外受精前にFTすべきか~園田先生

園田先生に聞いてきました。 園田桃代ARTクリニック 園田桃代 先生 1995年 佐賀大学医学部卒業後、福岡大学医学部産婦人科学教室入局。1998年 福岡大学医学部大学院、2002年 福岡大学医学部付属病院 不妊内分泌グループを経て、2005年 IVFなんば・大阪クリニック勤務。2010年 園田桃代 […]

【Q&A】体外受精前にFTすべきか~山下正紀先生

山下先生にお聞きしました。 山下レディースクリニック山下正紀先生 1980年、奈良県立医科大学を卒業後、京都大学産婦人科に入局。舞鶴市民病院産婦人科の医長として同院の生殖医療を確立後、神戸中央市民病院で産婦人科医長、体外受精チーフとして数多くの患者さんの治療にあたる。1997年、神戸三宮に山下レディ […]

【Q&A】卵管造影検査後の副作用について~福田勝先生

福田先生に聞いてみました。 福田ウイメンズクリニック 福田 勝 先生 順天堂大学医学部・同大学院修了。米国カリフォルニア大学産婦人科学教室留学後、順天堂大学医学部産婦人科学教室講師を経て、1993 年福田ウイメンズクリニック開院。2018 年10 月に、より最寄り駅に近く、広々とした場所にクリニック […]

胚盤胞移植 今後の治療について

胚盤胞の評価はどれくらい気にしたらいいのですか? あいウイメンズクリニック 伊藤 哲 先生 順天堂大学医学部卒業、同大学院修了。順天堂大学医学部産婦人科学教室講師、国際親善総合病院産婦人科医長を経て、1999 年あいウイメンズクリニック開院。日本生殖医学会生殖医療専門医。 相談者 : ぶたこさん(3 […]

チョコレート囊胞手術後の顕微授精について

手術後卵巣機能が低下。 採卵数も少ないなかで受精率を上げるには? 蔵本ウイメンズクリニック 蔵本 武志 先生 久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病院産婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、1990 年オーストラリア・PIVET メディカルセンターへ留学。帰国後、19 […]

未成熟卵について

培養して成熟させた未成熟卵の受精率や着床率は低い? 神奈川レディースクリニック 小林 淳一 先生 慶應義塾大学医学部卒業。1984 年より習慣流産の研究と診療に携わり、1989 年より済生会神奈川県病院においてIVFを不妊症・不育症の診療に導入。その後、新横浜母と子の病院の不妊・不育・IVFセンター […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。