フェマーラ®周期での卵胞発育に関して
フェマーラ ® 周期での採卵。 卵胞の発育が遅い場合、 薬の追加は必要ですか? ユキチャンコさん(31歳)からの相談 Q. 採卵に向けて初めてフェマーラ®をDay3~Day7の5日間服用。現在、Day17 (←Day14)で、卵胞径は15㎜、11㎜、7㎜で、ホルモンの値はE2 /63( […]
フェマーラ ® 周期での採卵。 卵胞の発育が遅い場合、 薬の追加は必要ですか? ユキチャンコさん(31歳)からの相談 Q. 採卵に向けて初めてフェマーラ®をDay3~Day7の5日間服用。現在、Day17 (←Day14)で、卵胞径は15㎜、11㎜、7㎜で、ホルモンの値はE2 /63( […]
卵管水腫と診断されました。 これからどんな治療をしていけばいいですか? 田中 雄大 先生 慶應義塾大学医学部卒業。日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学 会生殖医療専門医。大和市立病院産婦人科勤務、内視鏡手術の専門病 院を目指した矢崎病院婦人科での勤務などを経て、2009年、矢崎病院に 不妊治療専門 […]
流産や排卵障害は甲状腺機能低下症が原因でしょうか? 奥 裕嗣 先生 1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカに留 学。Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外受精、顕 微授精等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、 […]
検査もしないまま治療がスタート。専門病院に転院するべき? 徳岡 晋 先生 防衛医科大学校卒業。同校産婦人科学講座入局。自衛隊中央病院産婦 人科勤務後、防衛医科大学校医学研究科に入学し、学位(医学博士)取 得。2000年より木場公園クリニックに勤務。5年間の勤務を経て2005 年に独立し、とくおかレデ […]
ホルモンバランスは正常なのに卵胞が育ちません 癒着が原因でしょうか? 宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988年九州大学生体防御医学研究所講師、 1989年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、1992年セント・ ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取り組んだパイオニアの一 人 […]
低AMH値で採卵しても 変性卵のくり返しです。 どんな採卵法がいい? 蔵本 武志 先生 久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病院産 婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、1990年オー ストラリア・PIVETメディカルセンターへ留学。帰国後、1995年蔵本ウイメ ンズ […]
松山 毅彦 先生 東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大 磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996年 厚仁病院産婦人科を開設。日本生殖医学会生殖医療専門医。おひつじ座 のA型。忙しく休みが取れない日々で、「温泉にでも行きたいなぁ」と思ってい たとこ […]
特集1 胚移植の ギモン&不安 移植後に腰やお腹が痛くなると、卵は大丈夫だろうかと気になります。 痛みは何が原因なのか、妊娠に影響はないのか、そしてどう対処すべき なのかを、あいウイメンズクリニックの伊藤哲先生にお聞きしました。 伊藤 哲 先生 順天堂大学医学部、同大学院修了。順天堂大学医学部産婦人 […]
特集1 胚移植の ギモン&不安 胚移植の前の準備期間に起こる不正出血は、何が原因なのでしょうか? 出血している場合でも、移植は行えるのでしょうか。 いくたウィメンズクリニックの生田克夫先生に教えていただきました。 生田 克夫 先生 名古屋市立大学医学部卒業。名古屋市立大学産科婦人科学教室助 教授、名 […]
松浦 俊樹 先生 浜松医科大学医学部大学院終了。2002年に渡米、アメリカでリサーチ フェローとして生殖医療の基礎・臨床研究に従事し、最先端の体外受精、 胚培養技術について学ぶ。加藤レディスクリニック、浜松医療センター新生 児科などを経て、浜松医科大学附属病院助教に。2008年「母と子かば クリニッ […]