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2022年

【Q&A】ホルモンバランス~向田先生

りっきーさん(40歳) 不妊治療を始めて約4年、現在はPGT-Aで治療中です。 最近、生理が不順のため薬でくるようにしています(今まで2回投薬を行いましたが、今回も生理が来ないため投薬を指示されています)。 長年の不妊治療で投薬によるホルモンの状態を整えてきたため、体が不調になっているのだと思ってい […]

【Q&A】卵管鏡下卵管形成術後の治療について~福田勝先生

Jさん (35歳)   子宮鏡下粘膜下筋腫摘出→子宮内膜炎のため抗生剤内服→再検で菌が再検出のため抗生剤内服→卵管鏡下卵管形成術施行(つい最近)をしました。やっと妊娠へ向けたスタートラインに立った感じです。 医師からのタイミング法と併用して人工授精も行わなければもったいないと言われました。 人工授精 […]

保険診療に必要な治療 計画書ってどんなもの?

4 月から始まった不妊治療の保険適用。今まで治療してきた方の中には、進め方が違う、使う薬が変わったなどで戸惑いや不安を感じている方も多いようです。そこで今回は「パートナーが常に治療に同席しないとダメ?」、「治療の最初に持っていくべき書類は?」など、治療の最初に感じることの多い疑問について佐藤雄一先生 […]

仕事と不妊治療「排卵誘発」

不妊治療、特に体外受精など高度生殖医療においてネックになってくるのが排卵誘発。検査や注射などで通院回数が増え、仕事との両立が大変と思っている人も多いのでは? 治療スケジュールが立てやすくなる方法はあるのでしょうか。松本レディース リプロダクションオフィスの松本玲央奈先生に詳しいお話を伺いました。 松 […]

仕事と不妊治療「移植周期」

体外受精には、胚を移植する周期に「ホルモン補充周期」と「自然周期」の2つの方法があり、どちらかを選択できます。今回は、仕事と治療を両立するために知っておきたい、ホルモン補充周期について取り上げます。その方法やメリットについて、うめだファティリティークリニックの穀内香奈先生にお聞きしました。 うめだフ […]

「卵子凍結」は有効な選択肢?

将来に妊娠の可能性を残す、卵子凍結。 現代女性の卵子凍結との向き合い方を、グレイス杉山クリニックSHIBUYAの岡田有香先生に伺いました。 グレイス杉山クリニック SHIBUYA 院長 岡田有香 先生 順天堂大学医学部卒業。日本産婦人学会専門医。2014年聖路加国際病院に入職。出産や手術、不妊治療の […]

【Q&A】人工授精がうまく実施できません~矢野先生

しましまねこさん (34歳)   人工授精に取り組み始めましたが、診察で排卵済と判明することが多く、過去3か月の4回のチャンスのうち1回しか実施できていません。 医師の見立て・設備に問題があると見なして転院した方が良いのか、一般的なことであるので地道に通院するべきか、いっそのこと体外に進んだ方が良い […]

【Q&A】これからの治療方針~生田先生

nicoさん(37歳) 29歳の時にがんになり、抗がん剤治療前に8個の胚盤胞を凍結しました。 抗がん剤、放射線、ホルモン治療をした後、34才から凍結した胚盤胞を戻しましたが、稽留流産2回、化学流産1回で、あとは着床せず卵がなくなりました。 この卵たちを希望に治療を頑張ってきたのでかなりショックでした […]

【Q&A】ステップアップ~岡野先生

りんさん(26歳) 現在、人工授精を5回行いました。 先日「体外受精にステップアップしたい」と先生に伝えたところ、「人工授精6回してダメな場合でないと、体外受精の保険適用の条件に当てはまらない」と言われました。 ほかの方々が人工授精2回・3回でステップアップされているのに自分はできないのかと不安です […]

仕事と不妊治療「自己注射」

不妊治療の排卵誘発で欠かせないFSH 製剤やhMG 製剤の注射。その注射のために毎日通院するのは大変なので、最近は自己注射を選択する人も増えてきました。「誰でもできる?」「リスクはない?」「保険の適用になるの?」など、自己注射についてファティリティクリニック東京の小田原靖先生に詳しいお話を伺いました […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。