MONTH

2020年6月

未来のトビラ第三回

未来の トビラ第三回 悲しい別れと新たな決意 不妊治療と不育治療を19年間続けている ことりmama*さんとご主人のオット君。 9 回の流産を乗り越え、妊娠。 しかし、4カ月検診の結果、つらい決断をすることに——。 そして、経済的事情から体外受精を諦めようとした矢先、 主治医が二人を思いやった打開策 […]

胚盤胞や二段階胚凍結など受精卵の凍結はどんな方法がベスト?【医師監修】

  体外受精での受精卵の凍結は、胚盤胞まで育ててから 移植したほうがいい? その場合の妊娠率は? 京野アートクリニックの京野先生にご相談しました。 【医師監修】京野 廣一 先生  福島県立医科大学卒業後、東北大学医学部産科婦人科学教室入 局。体外受精の第一人者、鈴木雅洲教授に学ぶ。1995 […]

採卵のたびに卵の質が落ちているのはなぜ?【医師監修】

【医師監修】雀部 豊 先生 東邦大学医学部、同大学大学院医学研究 科修了、医学博士。1994年アメリカへ留 学し、高度生殖医療を研究後、東邦大学 医学部第1産婦人科、東京都立荏原病院 産婦人科勤務を経て、2002年より幸町産 婦人科診療所に勤務。現在は副院長を務 める。A型・てんびん座。ご自宅のリビ […]

荻窪病院 虹クリニック

不妊検査・治療を通して、悩みや不安、辛い気持ちを感じている方は大勢いらっしゃいます。 見通しの立ちにくいこの治療では、そうしたお気持ちは当然のことです。 当院では不妊カウンセラー・臨床心理士がじっくりお話しをお伺いするカウンセリングも行っておりますので、お気軽にご相談下さい。 なお、当院はタイミング […]

子宮卵管造影検査で正確な診断を得ることができますか?【医師監修】

実施するクリニックによって 使用する造影剤などが異なる子宮卵管造影検査。 それぞれの特徴を、雀部先生に教えていただきました。 【医師監修】雀部 豊 先生  東邦大学医学部、同大学大学院医学研究科修了、医学博士。1994 年アメリカへ留学し、高度生殖医療を研究後、東邦大学医学部第1 産婦人科、東京都立 […]

【用語集】メラトニン【医師監修】

難しい用語がいろいろと出てくる不妊治療の現場。 治療でよく聞く用語だけど、あまり正確に知らないものも多いのでは? 勘違いや思い込みを防ぐためにもしっかり確認しておきましょう。 クリニックの先生に用語の解説をしていただきました。 メラトニン 脳の松果体から分泌されるホルモンの一つです。わが国で は医薬 […]

自己注射って?本当に効果はあるの?痛くはないの?【医師監修】

【医師監修】西垣 新先生 島根大学医学部卒業。聖隷浜松病院産婦人科で、体外受精・腹腔 鏡などの不妊治療に従事した後、2003年、西垣ARTクリニック開 業。それぞれが資格をもったスペシャリストであるスタッフが常勤。患 者さんと医療スタッフの距離は近く、「患者さんの年齢、背景に応じた 個別化した治療」 […]

胚盤胞を移植する前に卵管水腫を切除したほうがいいですか?

卵管水腫、水を抜いて不妊治療を進めるべき? それとも切除してからのほうがいいのでしょうか? 西垣先生にお話をお聞きしました。 西垣 新 先生  島根大学医学部卒業。聖隷浜松病院産婦 人科で、体外受精・腹腔鏡などの不妊治 療に従事した後、2003 年、西垣 ARTク リニック開業。それぞれが資格をもっ […]

未来のトビラ第二回

支え合いながら、未来を信じて前へ 結婚以来19年間、不妊治療と不育治療を続ける ことりmamaさんとご主人のオット君。 体力的にも精神的にもつらいことが多い治療に 諦めかけたこともありましたが、お互いを思いやる気持ちと 担当医のサポートで、二人は前に進み続けていきます。 夫の理解と協力が 長期間の治 […]

FSHは高くないのに卵胞がなかなか育たない……どうすればいい?【医師監修】

※ 卵胞刺激ホルモン(FSH)は正常の範囲内なのに、 卵胞がなかなか育ってくれないのはなぜ? その理由を、浅田先生に伺ってみました。※卵胞刺激ホルモン(FSH):卵胞の発育を促す 【医師監修】浅田 義正 先生  名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施 設に留学し、主に顕微授精を […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。