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2020年6月

カフェインをとり過ぎると妊娠率が下がるのはホント?【医師監修】

監修 ノアウィメンズ 波多野久昭先生 日本医科大学卒業。ハンブルク大学産婦人科学教室留学後、日本医科大学附属病院産婦人科教室講師、飯田市立病院産科長を経て、2005年ノア・ウィメンズクリニック開院。やぎ座。笑顔がやさしい自然派の波多野先生は、立派なおひげがトレードマーク。ストレス解消はひらすら眠れる […]

受精卵の分割速度が遅くても妊娠できますか?【医師監修】

監修 あいウィメンズクリニック 伊藤 哲先生 順天堂大学、同大学院医学部卒 業。順天堂大学医学部産婦人科学 講師、国際親善総合病院産婦人科 医長勤務を経て、1999年あいウイメンズクリニック開院。日本生殖医 学会生殖医療指導医。O型、おひ つじ座。オフの日には、ギターでビー トルズやコブクロの曲を弾 […]

ポリープがあっても不妊治療を進められる?【医師監修】

  監修 久永産婦人科 久永浩靖先生 奈良県立医科大学卒業。奈良県 立医科大学産婦人科助手を経て、 東大阪市立中央病院産婦人科医 長、奈良県立奈良病院産婦人科 医長を歴任。その後、不妊専門 クリニック勤務を経て、2003年 久永婦人科クリニック院長として 就任。O型・うし年。 ましゅまろさ […]

【用語集】AMH

難しい用語がいろいろと出てくる不妊治療の現場。 治療でよく聞く用語だけど、あまり正確に知らないものも多いのでは? 勘違いや思い込みを防ぐためにもしっかり確認しておきましょう。 クリニックの先生に用語の解説をしていただきました。 AMH AMHとは、アンチミューラリアンホルモンの略で、初期の発育過程に […]

排卵の状態や卵胞の形が気になります【医師監修】

監修 大野レディースクリニック 大野元先生 岐阜大学医学部卒業。岐阜大学医学部大学院修了。ブリティッシュ ・ コロンビア大学(カナダ)研究員、岐阜大学助手、IVF大阪クリニッ クを経て、1988年8月開業。クロミフェン周期体外受精に力を入 れている。趣味は、筋トレと山歩き。O型、おうし座。 kiyo […]

人工授精にトライ中。精子の運動率が気になります……【医師監修】

精子の検査結果は、その数や運動率など、 一見、明確な数値で評価がくだされます。 それだけに、まるで試験の成績のように 一喜一憂してしまう…… そんなジネラーさんは少なくありません。 その数値、いったいどうとらえればいいのでしょう? 男性不妊を数多く手がける、 京野アートクリニックの京野廣一先生に伺い […]

家族のカタチ(3)

【これまでのあらすじ】 “まぐ♪”は33歳で、9歳年下の“いも”と結婚。その後、タイミング療法、人工授精をするも妊娠に至らず、体外受精に挑戦。 しかし、4回目でも結果が得られず、“養子”という選択も考え始めていた。でも、納得するまで治療したい。 そんなまぐ♪の願いが通じたのか、5回目の体外受精では妊 […]

薬を使うタイミングを間違えてしまって【医師監修】

処方された薬を間違えて服用した場合は、 医師にきちんと報告したほうがいいのでしょうか? 悪影響が心配、でも先生に言ったら怒られるかも……。 そんなユーザーのジレンマに、 厚仁病院の松山毅彦先生がアドバイスしてくださいました。 監修 厚仁病院 松山毅彦先生 東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦 人科 […]

不妊治療中の ストレス,どうやって軽減する?【医師監修】

不妊の“ストレス”って、 結局は、妊娠しなくちゃなくならないもの? 治療中のストレスとどう付き合えばいい? ジネコユーザーの間でも 頻繁に語られるこの問題を、 浅田レディースクリニックの浅田義正先生に 根本的な視点からお答えいただきました。 監修 浅田レディースクリニック 浅田義正先生 名古屋大学医 […]

排卵誘発剤って本当に必要?

排卵誘発剤って、自然に排卵できない場合に飲むものなのでは?なぜ自然に排卵できるのに、飲まなければならないの?という疑問がジネコに投稿されました。確かに、ちょっと腑に落ちない気がしますよね…。この疑問を晴らすため、ジネコ取材部は京都の醍醐渡辺クリニックを訪れました。 パンさん(主婦・28歳)からの投稿 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。