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19秋

連続流産、今後の治療と不育症検査について

Q 2回連続で同時期に稽留流産。 不育症検査を受けたほうがよい? 前沢忠志 先生 日本産科婦人科学会専門医、指導医。日本生殖医学会専門医。母 体保護法指定医。2006年浜松医科大学を卒業後、初期研修を経 て三重大学産科婦人科の医局に入局。済生会松阪総合病院、紀南 病院などを経て、2012 年よりIV […]

高温期に少量の出血がありました

Q 月経ではない出血は 着床出血でしょうか? 松山 毅彦 先生 東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学 付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経 て、1996 年厚仁病院産婦人科を開設。厚仁病院理事長。日本産 科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。 […]

生理が長い

Q 拒食症の経験があり治療中。 9日間続く出血は、生理? 内田昭弘 先生 島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員として、 1987年、島根県の体外受精による初の赤ちゃん誕生に携わる。 1997 年に内田クリニック開業。生殖医療中心の婦人科、奥様が 副院長を務める内科、大阪より月1回来院 […]

子宮内膜症の体外受精

Q 体外受精に挑戦したいけど、 内膜症があると着床しづらい? 宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988 年九州大学生体防御医学研究所講 師、1989 年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、 1992 年セント・ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取り 組んだパイオニアの一人。 […]

潜在性高プロラクチン血症、薬は飲み続ける?

Q 潜在性プロラクチン血症。 カバサールⓇを飲み続けるべき 臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体外受 精グループにて研究・診察に従事。医局長を経て、1995 年より現 在の東京・亀有にて産婦人科医院を開業。 ドクターアドバイス ●「潜在性」は日中に正常値でも夜間に値 […]

主人が非閉塞性無精子症

非閉塞性無精子症と 診断されたら? 無精子症が不妊の原因の場合は、どのような治療を選択し、どの ように治療に取り組んでいけばいいのでしょうか? 治療につい て気をつけなければならないことや知っておきたいこと、そして、 夫婦の心構えや治療の決めどき&やめどきについて、セントマ ザー産婦人科医院の田中温 […]

転院とステップアップ

Q 排卵がうまくいかないのに AIHを続けていてもいい? 小林 淳一 先生 慶應義塾大学医学部卒業。1984年より習慣流産の研究と診療に携わ り、1989年より済生会神奈川県病院においてIVFを不妊症・不育症の 診療に導入。その後、新横浜母と子の病院の不妊・不育・IVFセンター 長に就任。2003年 […]

男性不妊の治療をするか? 体外受精か?

男性側に原因が 見つかったら? 男性側に不妊原因が見つかった場合、どのように治療を進めてい くのでしょうか? 男性側の不妊原因を治療する? それとも体外受精に進むべき? またこのようなケースでは、ご夫婦でどの ようにかかわっていくのがよいでしょうか。 レディースクリニッ ク北浜の奥裕嗣先生に教えてい […]

人工授精の限界

夫に治療の相談が できない。 たとえば、人工授精から体外受精にステップアップするタイミングな ど、不妊治療では治療を始める前から治療中、治療のやめ時まで、さ まざまな場面で選択が必要になります。 しかし、そんな時に「ご主人 に相談できない」という人も…。 男性に治療に参加してもらう方法は? 久保みず […]

IVF(ICSI)の治療時期で私と夫の希望が違ってしまいました…

治療の時期について 夫と意見が異なったら? 不妊治療を進めるうえで大変なことの一つがスケジュール調整です。 ご自身の仕事や予定と治療の調整がやっとできたと思ったら、ご主人 の仕事とスケジュールが合わず、治療計画が滞ってしまうことも。 こ んなふうに夫婦でスケジュールが合わない時、どうするのがいいかを […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。