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12秋

顕微授精で2回とも胚盤胞まで育つのは各1個。今後どう治療を進めればいい?【医師監修】

男性不妊で顕微授精を行うも、なかなかいい結果が 得られず不安が募ります。今後の治療法について 広島HARTクリニックの高橋先生に伺いました。 【医師監修】高橋 克彦 先生 慶應義塾大学医学部卒業。インターン時代に立ち会っ たお産に感激し、産婦人科医を目指す。1990年に日 本初の体外受精専門外来クリ […]

TESEをすすめられています。また、クロミフェンは飲んだほうがいいですか?【医師監修】

高度の男性不妊でご主人が泌尿器科に通院中。 漢方やクロミフェンなどの薬を処方され、 よくわからないまま飲んでいるけど大丈夫? 英ウィメンズクリニックの塩谷先生に伺いました。 【医師監修】塩谷 雅英 先生 島根医科大学卒業。卒業と同時に京都大学産婦人科に入局。体外受精チーム に所属し、不妊症治療の臨床 […]

泌尿器科での検査を検討。男性側の検査は何回?検査の正確性は?【医師監修】

男性の不妊症検査は、泌尿器科での検査など、 どんなことをするのでしょうか。またその正確性は? 厚仁病院の松山毅彦先生にお話を伺いました。 【医師監修】松山 毅彦 先生 東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、 東海大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディー スクリニック副院長を経て、199 […]

精子運動率が20%。人工授精でも厳しい数値なのでしょうか?【医師監修】

初めて受けた精液検査で悪い数値が出てしまった……。 これからの検査や治療法、心の持ち方について、 木場公園クリニックの吉田先生にお話を伺いました。 【医師監修】吉田 淳 先生 愛媛大学医学部卒業。産婦人科・泌尿器科医。 生殖医療指導医・臨床遺伝専門医。東京警察病 院産婦人科、池下レディースチャイルド […]

妊娠するためには主人の糖尿病、バセドウ病を改善したほうがいい?

不妊症と「乏精子症」「2型糖尿病」「バセドウ病」の持病に 因果関係はあるのでしょうか。また、最善の治療法は? セントマザー産婦人科医院の田中温先生に伺いました。 田中 温 先生 順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療 後ならという条件付きで不妊治療の研究を許される。度重なる 研究と実験 […]

精巣内精子採取術は日帰り?入院が必要?その適応の違いは?【医師監修】

精巣内から精子を採取する方法にはどんな種類があり、 どのような症例が適応となるのでしょうか。 京野アートクリニックの京野先生にお話を伺いました。 【医師監修】京野 廣一 先生 福島県立医科大学卒業後、東北大学医学部産科婦人科学 教室入局。1983 年、チームの一員として日本初の体外受 精による妊娠出 […]

不妊治療はじめて講座⑤【医師監修】

はじめての不妊治療、 しっかり情報収集をして、 正しい知識をもって 治療に臨みたいですよね。 今回は「排卵誘発」について 俵先生が詳しく教えてくれます。 【医師監修】俵 史子 先生 浜松医科大学医学部卒業。総合病院勤 務医時代より不妊治療に携わり、2004 年愛知県の竹内病院トヨタ不妊センタ ー所長 […]

未来のトビラ~第一回~

病気を抱えながらの不妊症と不育治療 ことり mama* さんとご主人のオット君は、 結婚以来 19 年間、不妊治療と不育治療を続けています。 10 代の頃からの月経困難症、男性不妊、膠原病、 そして、つらい流産と死産…… さまざまな想いを抱えながらも 前を向いて歩き続ける二人の物語。 今回から 4 […]

男性不妊、不育症を7年の治療で克服

諦めたら終わってしまう。 「いつかは光が見えるはず」と 二人でひたすら前に進んだ日々 長い長い治療を乗り越え、 この秋、出産を迎えるフミさん。 ご主人とともに歩んできた軌跡を 今号と次号で振り返ります。 不妊治療を前提に決めた結婚 検査では問題ないはずが…… フミさんがご主人と出会ったのは、 25 […]

治療を始めて10 年、強い想いを持ち続けて…

挑戦できるチャンスがあるかぎり、 これからも治療を続けていきます。 ご主人がリードして不妊治療に 臨んでいるという吉川さんご夫妻。 10 年の間、つらいことも多くありましたが、 今も「子どもが欲しい」という気持ちは強く、 前向きに治療を続けています。 思い込みを反省し 積極的に情報収集するように 「 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。