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体外授精

β-hCG値が低いと妊娠の継続は難しいのでしょうか?

柏崎 祐士 先生 京都府立医科大学医学部卒業。2000年まで日本大学板橋病院で主に 不妊治療に従事し、その間、米国エール大学医学部産婦人科で研修。その 後、「かしわざき産婦人科」副院長に。日本生殖医学会生殖医療専門医、日 本産科婦人科学会認定医。O型・おとめ座。かしわざき産婦人科は不妊治 療からお産 […]

AMH値が低いため卵巣刺激の薬の種類や量が不安です。刺激しすぎのレベルとは?

2人目を望んでの不妊治療、卵巣機能が低下している場合は 刺激法や薬の選択はどうしたらいいのでしょうか? 浅田レディースクリニックの浅田先生にお話を伺いました。 浅田 義正 先生 名古屋大学医学部卒業。1993年、米国初の体外受精専門施設に留学し、 主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた […]

子宮腺筋症の薬物療法の期間や効果、副作用について教えてください【医師監修】

子宮腺筋症におけるホルモン治療の方法や効果、 また、不妊治療との兼ね合いについて 吉田レディースクリニックARTセンターの 吉田先生にお話を伺いました。 【医師監修】吉田 仁秋 先生 獨協医科大学卒業。東北大学医学部産婦人科学教室入局、不妊・体外受 精チーム研究室へ。米国マイアミ大学留学後、竹田総合 […]

治療を始めて4 年目。なかなか採卵できませんが治療をお休みしたほうがいい?【医師監修】

長期にわたる治療で精神的にも思い悩む日々。 体のためにも治療を一度休んだほうがいいのでしょうか? 幸の鳥レディスクリニックの  先生にご相談しました。 【医師監修】ささ山 高宏 先生 産業医科大学医学部医学科卒業。産業 医科大学病院、和歌山労災病院、九州 労災病院、セントマザー産婦人科医院の 勤務を […]

以前、OHSSになり入院一度かかったら次もなる可能性が高いのですか?【医師監修】

採卵後に重篤な症状を引き起こすこともあるOHSS。 予防しながら不妊治療を行う方法はあるのでしょうか。 吉田レディースクリニックの吉田先生にお話を伺いました。 【医師監修】吉田 仁秋 先生 獨協医科大学卒業。東北大学医学部産 婦人科学教室入局、不妊・体外受精チ ーム研究室へ。米国マイアミ大学留学 後 […]

体外受精に進んでも不妊の原因は不明のまま。何かいい方法はありますか?【医師監修】

不妊の原因が不明なまま、治療を続けて2年、3年……。 体外受精に進んでも結果が出ない場合はどうすればいいのか、 とくおかレディースクリニックの徳岡先生にお話を伺いました。 【医師監修】徳岡 晋 先生 防衛医科大学校卒業。同校産婦人科学講座入局。自衛隊中 央病院産婦人科勤務後、防衛医科大学校医学研究科 […]

ホルモン補充してもE2の値が上がりません【医師監修】

【医師監修】大島 隆史 先生 自治医科大学卒業。1982年、新潟大学医学部産科婦人 科学教室入局。産婦人科医として3年間研修後、県内の 地域病院の1人医長として4年間勤務。1992年、新潟大 学医学部において医学博士号を授与される。新潟県立がん センター新潟病院、新潟県立中央病院勤務を経て、1999 […]

受精していないのに卵が分割することがあるのでしょうか?【医師監修】

未受精分割や多精子受精など、体外受精における 受精や受精卵の分割の異常について、 大島クリニックの大島先生にお話を伺いました。 【医師監修】大島 隆史 先生  自治医科大学卒業。1982年、新潟大学医学部産科婦 人科学教室入局。産婦人科医として3年間研修後、県 内の地域病院の1人医長として4年間勤務 […]

グリスリン最新情報をレポート【医師監修】

現場の医師が語る! 可能性の広がる〝グリスリン〞前編 PCOSや生理不順の改善などに 役立つことが知られる〝グリスリン〞ですが、 「それだけではなく、不育症など、 他にも可能性があります」と語るのは、 レディースクリニック北浜の奥先生。 その理由を、今号と次号でスペシャルレポート。 治療中の方は必読 […]

不育症の検査の結果、同種免疫異常とのこと。リンパ球移植をするべき?【医師監修】

現在、賛否両論のあるリンパ球の移植について 醍醐渡辺クリニックの渡辺先生と、遺伝子医学博士の資格を持つ、 培養室主任の野々口先生に詳しくお聞きしました。 【医師監修】渡辺 浩彦 先生 滋賀医科大学卒業後、京都大学医学部附属病院 産婦人科、大津赤十字病院、済生会茨木病院な どを経て、1971年から不妊 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。