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クロミフェンについて

クロミフェンが効いたのは一度だけ。 合わないのでしょうか 大島 隆史 先生(大島クリニック)自治医科大学卒業。1982年、新潟大学医学部産科婦人科学教室入局。産婦人科医として3年間研修後、県内の地域病院の1人医長として4年間勤務。1992年、新潟大学医学部において医学博士号を授与される。新潟県立がん […]

卵管造影検査

Q 「卵管造影検査をしましょう」 と言われて不安です… 福田勝先生 順天堂大学医学部・同大学院修了。米国カリフォルニア大学産婦 人科学教室留学後、順天堂大学医学部産婦人科学教室講師を経 て、1993年福田ウイメンズクリニック開院。2018年10月に、よ り最寄り駅に近く、広々とした場所にクリニックを […]

連続流産、今後の治療と不育症検査について

Q 2回連続で同時期に稽留流産。 不育症検査を受けたほうがよい? 前沢忠志 先生 日本産科婦人科学会専門医、指導医。日本生殖医学会専門医。母 体保護法指定医。2006年浜松医科大学を卒業後、初期研修を経 て三重大学産科婦人科の医局に入局。済生会松阪総合病院、紀南 病院などを経て、2012 年よりIV […]

左側卵管閉塞と卵管造影後の痛み、その後の治療について

Q 卵管の詰まりと両卵巣囊腫、 どんな選択肢が最良? 蔵本武志先生 久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病 院産婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、 1990 年オーストラリア・PIVETメディカルセンターへ留学。帰国後、 1995 年蔵本ウイメンズクリニック開院。 […]

シリンジ法について

Q 人工授精とどう違う? 自宅でできるシリンジ法 福井 敬介 先生 1989年、日本大学医学部卒業。卒業と同時に愛媛大学産科婦人科 に入局、愛媛大学大学院医学専攻科修了。2000年愛媛大学産科婦 人科学助教授。2001年、「高度な生殖医療をより身近な医療として不 妊カップルに提供したい」と、福井ウィ […]

具合が悪くなった日が排卵日?

Q 下腹部痛といった症状など 排卵日って、自分でわかる? 佐藤 雄一 先生 医学博士・産婦人科専門医・日本産科婦人科内視鏡学会技術認 定医・日本生殖医学会生殖医療専門医。佐藤病院院長・高崎 ARTクリニック理事長を務める。 ドクターアドバイス ●毎日決まった時間に基礎体温を記録することで排卵日の特定 […]

片側卵管閉塞について

Q 造影検査で左側に卵管閉塞が。 体外受精しか選択肢はない? 永井泰先生 東京医科大学医学部卒業。産婦人科・麻酔科認定医。1989 年、埼 玉県三郷市に開院。さらに環境を整え、よりよい医療を提供するために、 2015 年に診療所から病院へ改組。産科、婦人科をはじめ、不妊治療、 形成・美容外科、小児科 […]

2 人目を自然に授かれるか

Q 1人目を顕微授精で妊娠。 次はタイミング法で妊娠できる?   内田 昭弘 先生 島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員として、 1987年、島根県の体外受精による初の赤ちゃん誕生に携わる。 1997 年に内田クリニック開業。生殖医療中心の婦人科、奥様が 副院長を務める内科、大阪より […]

遺残卵胞でしょうか?

Q クロミッドⓇとセキソビットⓇ、 どちらの薬を選ぶべき? 宇都 博文 先生 鹿児島大学医学部卒業。都城病院勤務を経て、2009年に荻窪病 院産婦人科に入職。現在、産婦人科医長を務め、虹クリニックでは 生殖医療を、荻窪病院では婦人科手術や分娩を行う。日本産科婦 人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療 […]

高温期の短さについて

Q 高温期が 10 日しかないと 妊娠率はかなり下がる? 臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体外 受精グループにて研究・診察に従事。医局長を経て、1995年より 現在の東京・亀有にて産婦人科医院を開業。 ドクターアドバイス ●高温期が短くなる黄体機能不全だと受精卵が […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。