CATEGORY

体験談

体外受精、転院、人工授精からの再スタート……

すべてのことが次に進むためのステップ。 つらいことも、そう考えるようにして 乗り越えてきました。 結婚前に受けた検査から始まり、 進んだり戻ったりの2年半の治療。 いつも前を向いてきたきょうこさんは もう間もなく出産を迎えます。 結婚したらすぐに 赤ちゃんが欲しい! ブライダルチェックを受診 今から […]

ふたりのカタチ(4)

ふたりの“これから”のカタチ 2度にわたる子宮内膜症の手術の後、パニック障害の発作と闘いながら続けた体外受精。 そして2010年10月、二人の子どもを授かることなく10年間にわたる治療を終えたzumiさんとkenさん夫婦。 二人で多くの試練を乗り越えた今、偽りのない気持ちと、二人のこれからの未来が見 […]

ふたりのカタチ(3)

治療はふたりのかけがえのない経験 子宮内膜症、パニック障害、体外受精での不妊治療が難しいこと……。 でも「ここで諦めたら後悔する!」ふたりの決断に迷いはありませんでした。 kenさんの転勤にともなう、zumiさんの故郷・広島での不妊治療再開。 初めての胚盤胞移植に期待は膨らみますが、治療に終止符を打 […]

ふたりのカタチ(2)

ふたりの選んだ新たな道 重度の子宮内膜症を2度の手術で克服し、パニック障害の症状とも向き合いながらいよいよ積極的な不妊治療である体外受精をスタートさせたzumiさん。 さまざまな困難を乗り越えることでふたりの絆が強くなっていくのを感じ始めます。 手術を受けた大学病院で体外受精の治療を開始 「実は、体 […]

ふたりのカタチ(1)

重度の子宮内膜症やパニック障害を乗り越えて、専門クリニックでの体外受精へ。 しかし昨年、子どもを望んだzumiさんとkenさんは、10年間の治療生活に終止符を打ちました。 今の気持ち、つらかった治療、悲しい決断、そして、これからのこと……。 「子どもは諦める」、考え抜いて選択した答えを胸に今、歩みは […]

家族のカタチ(最終回)

不妊治療を通して大切なことに気がついた、夫婦がつくる家族のカタチ 【最終回】【これまでのあらすじ】 不妊治療を受けながら、養子という選択も考え始めていた〝まぐ♪” と〝いも”5回目の体外受精を終えた後、気持ちが吹っ切れ、児童相談所で里親登録の申し込みをする。 同時期にNPO法 […]

家族のカタチ(3)

【これまでのあらすじ】 “まぐ♪”は33歳で、9歳年下の“いも”と結婚。その後、タイミング療法、人工授精をするも妊娠に至らず、体外受精に挑戦。 しかし、4回目でも結果が得られず、“養子”という選択も考え始めていた。でも、納得するまで治療したい。 そんなまぐ♪の願いが通じたのか、5回目の体外受精では妊 […]

二人が同じ気持ちで乗り越えた治療

3年かかった私たちの道のりはきっと、 赤ちゃんを迎えるための準備の時間。 〝もういいよ〞という時期に来てくれたんだと思います。 「夫に赤ちゃんを抱いてほしい!」 その強い思いで頑張った3年間。 4度の人工授精、1年間の治療休止、 そして3度の顕微授精を経て、 そのときはやって来ました! この人の子ど […]

家族のカタチ(2)

「望んでいるのは妊娠することではなく、家族をつくること」 【これまでのあらすじ】33歳のとき、9歳年下の〝いも”と結婚した〝まぐ♪”。 年齢を考え、早めに不妊治療を始めたが、タイミング法、人工授精とトライするも妊娠に至らず、ついに体外受精へとステップアップ。 だが、結果は陰性 […]

家族のカタチ(1)

不妊治療を通して大切なことに気がついた、夫婦がつくる家族のカタチ 「望んでいるのは妊娠することではなく、家族をつくること」 家族ってなんだろう?どんなカタチがあるのだろう?それは、縁あって結ばれ、つながっていく人それぞれ。家族の数だけ、みんな違う独自のカタチがあります。 「赤ちゃんを授かりたい」とい […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。