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30代前半

男性不妊の治療をするか? 体外受精か?

男性側に原因が 見つかったら? 男性側に不妊原因が見つかった場合、どのように治療を進めてい くのでしょうか? 男性側の不妊原因を治療する? それとも体外受精に進むべき? またこのようなケースでは、ご夫婦でどの ようにかかわっていくのがよいでしょうか。 レディースクリニッ ク北浜の奥裕嗣先生に教えてい […]

人工授精の限界

夫に治療の相談が できない。 たとえば、人工授精から体外受精にステップアップするタイミングな ど、不妊治療では治療を始める前から治療中、治療のやめ時まで、さ まざまな場面で選択が必要になります。 しかし、そんな時に「ご主人 に相談できない」という人も…。 男性に治療に参加してもらう方法は? 久保みず […]

IVF(ICSI)の治療時期で私と夫の希望が違ってしまいました…

治療の時期について 夫と意見が異なったら? 不妊治療を進めるうえで大変なことの一つがスケジュール調整です。 ご自身の仕事や予定と治療の調整がやっとできたと思ったら、ご主人 の仕事とスケジュールが合わず、治療計画が滞ってしまうことも。 こ んなふうに夫婦でスケジュールが合わない時、どうするのがいいかを […]

ホルモン補充周期の出血について

Q 妊娠初期のホルモン補充周期で 少量の出血が続いています 石原 尚徳 先生 高知大学医学部卒業後、神戸大学医学部大学院修了。医学博士。 兵庫県立成人病センター、兵庫県立こども病院の勤務を経て、2008 年より久保みずきレディースクリニック菅原記念診療所勤務。不妊治 療から周産期・小児医療まで、地域 […]

陰性後、微増するhCG

Q 胚移植陰性後、hCG値が 微増し続けています 岡親弘先生 慶應義塾大学医学部卒業。その後、同大学産婦人科に入局。不妊症・ 不育症の研究治療を行い、「ローズレディースクリニック等々力」院長を経て、 2000年に不妊症専門クリニック「東京HARTクリニック」を開院。2005 年アメリカ生殖医学会にて […]

今後について

Q ホルモン補充周期で連続失敗… 次回自然周期移植の提案を! 宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988 年九州大学生体防御医学研究所講 師、1989 年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、 1992 年セント・ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取り 組んだパイオニアの一人。 […]

排卵の時期と出血について

Q 13 ・ 14 日目に少量の出血あり。 生理の可能性はありますか? 吉田 壮一 先生 鳥取大学医学部卒業。日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学 会生殖医療専門医。鳥取大学産科婦人科学教室入局、1999年 顕微授精など高度生殖補助技術研修のため、豪国モナッシュ大学へ。 鳥取大学女性診療科外来医長 […]

排卵誘発剤が効かない場合の治療方針

PCOSの疑いがあり 排卵誘発剤で卵胞が育ちません 宮崎 和典 先生 大阪医科大学医学部卒業。学生時代の新生児医療への興味がきっか けとなり、体外受精や不妊治療の世界を志す。同大学産科婦人科講師 を経て、1992年に不妊症、不育症治療専門クリニック、宮崎レディー スクリニック開業。平成29年4月、ク […]

左側卵管閉塞と卵管造影後の痛み、その後の治療について

Q 卵管の詰まりと両卵巣囊腫、 どんな選択肢が最良? 蔵本武志先生 久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病 院産婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、 1990 年オーストラリア・PIVETメディカルセンターへ留学。帰国後、 1995 年蔵本ウイメンズクリニック開院。 […]

シリンジ法について

Q 人工授精とどう違う? 自宅でできるシリンジ法 福井 敬介 先生 1989年、日本大学医学部卒業。卒業と同時に愛媛大学産科婦人科 に入局、愛媛大学大学院医学専攻科修了。2000年愛媛大学産科婦 人科学助教授。2001年、「高度な生殖医療をより身近な医療として不 妊カップルに提供したい」と、福井ウィ […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。