YEAR

2020年

AMHが低いけれど、たくさん採卵したい。

AMHが低いけれど、 たくさん採卵したい。 低刺激でないとダメ? 松山 毅彦 先生 東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海 大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック 副院長を経て、1996年厚仁病院産婦人科を開設。日本生殖 医学会生殖医療専門医。松山先生の診療を求めてた […]

胚盤胞まで育ちません。

1つだけ急成長してしまい 質の良くない卵子を採卵。 胚盤胞まで育ちません。 福井 敬介 先生 1989年、日本大学医学部卒業。卒業と同時に愛媛大学産 科婦人科に入局、愛媛大学大学院医学専攻科修了。2000 年愛媛大学産科婦人科学助教授。2001年、「高度な生殖 医療をより身近な医療として不妊カップル […]

体内のホルモンを利用して排卵誘発する自然周期法

体内のホルモンを利用して排卵誘発する自然周期法 何となく体に優しい印象のある自然周期での体外受精。 実際に自然周期による治療ってどんなもの? なかむらレディースクリニックの中村嘉宏先生に詳しくお話を聞きました。   中村 嘉宏 先生 大阪市立大学医学部卒業。同大学院で山中伸弥教授(現CiR […]

一般不妊治療

セントマザー★田中温先生の不妊治療講座 第2 回テーマ 一般不妊治療 これから不妊治療を始める方や、治療を開始したばかりの方に、不妊治療の流れや基礎知識をわかりやすく紹介する「田中先生の不妊治療講座」。 連載第2回は、一般不妊治療のタイミング法と人工授精について教えていただきます。   田 […]

ダメなときは降りたらいい

田村秀子先生の 心の 玉手箱Vol.27 女性にとって不妊治療は 人生そのもの。 2人目or昇進の選択は 贅沢な悩み? それとも!? 今月も秀子先生から 貴重なご意見を伺いました。 りっつさん(会社員• 40歳) Q.現在、40歳で2人目の不妊治療をしています(1 人目は現在6歳です)。先日採卵をし […]

40代の不妊治療の心得

知って おきたい ! 40代の不妊治療の心得は? 30代に比べ、妊娠率が下がる40代。 不妊治療をするにあたっては、どんな心構えで臨 むのがいいのでしょうか。 また、どんなことを知っておくべきなのでしょうか。 いくたウィ メンズクリニックの生田先生にお話を伺いました。   生田 克夫 先生 […]

治療以外にできること

時間がない…… 治療以外に できることはある? 「妊娠するためにできることは何でもやろう」との思いから、治療以外にもさまざまな健 康法やサプリメント、漢方、鍼治療などを試される方が大勢います。 それらは実際に効果 があるのでしょうか。 浅田レディースクリニックの浅田先生にお聞きしました。   […]

治療がスタート

治療がスタート。 どんなことを知って おけばいいですか ? 高齢になってからの不妊治療は、 若い人と比べてどこが違うので しょうか。 治療内容やスピード 感、臨む時の心構えなどについ て、高崎ARTクリニックの堀 川隆先生に伺いました。   堀川 隆 先生 琉球大学医学部卒業。国立国際医療 […]

「冷え」の自覚がない人も要注意。体を温める習慣を

「冷え」の感じ方は人それぞれで、自覚のある人はもちろん、自覚のない人も注意が必要です。また、「冷え」の原因はふだんの生活習慣のなかに隠れていることも多く、意識を少し変えることで改善できることも。身近にできる方法を久保みずきレディースクリニックの石原尚徳先生に教えていただきました。 久保みずきレディー […]

妊娠維持に大切な黄体ホルモンの補充に

生殖補助医療において、黄体ホルモンの補充は欠かせません。 しかし、その補充方法にはさまざまな課題があります。注射、内服、腟坐薬のうち、子宮にダイレクトに届けられる腟坐薬が最も効果が高いといわれていますが、使い勝手などで不評でした。 国内初の腟坐薬の良いところは、女性目線にたった使用性の向上で、患者さ […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。