TAG

30代後半

子宮内膜が厚くなりません。移植日はどのように決めるの?

凍結胚移植を予定。 移植日がD28以降でも よいのでしょうか? 神谷 博文 先生 札幌医科大学卒業。同大学産婦人科学講座、第一病理学講座に 入局後、斗南病院にて産婦人科科長を10年間務める。1998年、 神谷レディースクリニックを開業。現在、非常勤医を含めて医師を6 名に増やすなど、診察の体制を強化 […]

このまま続けていって見込みはある?

8回移植を行っても 妊娠に至りません。 続けても見込みはある? さまざまな方法で採卵や移植を試してもなかなか結果が出ない場 合、その後はどんな選択をしていったらいいのでしょうか。 俵IVFクリニックの俵史子先生に伺いました。 俵史子 先生 浜松医科大学医学部卒業。総合病院勤務医時代より不妊治療に携 […]

胚盤胞移植の薬について

胚盤胞移植後に、 薬が減り、5日分のみ。 もう可能性がないから? 初めての胚盤胞移植は疑問と不安がいっぱい…。 胚盤胞移植の薬の処方を含めた今後の治療について、 広島HARTクリニックの向田哲規先生に伺いました。 向田 哲規 先生 高知医科大学2期生、1985年に同大学産婦人科医局に入り、不妊 治療 […]

HMG注射について

HMG注射に切り替えれば 卵胞が複数できることは なくなりますか? 堀川 隆 先生 琉球大学医学部卒業。国立国際医療センター、国立成育医療セン ター不妊診療科勤務を経て、2009年12月より高崎ARTクリニッ ク院長に就任。国際医療センター勤務時より内視鏡手術・生殖補 助医療に従事。成育医療センター […]

ホルモン剤は危険?

黄体機能不全の疑いが。 ホルモン剤を使用せず、 治療することは可能? 臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体外 受精グループにて研究・診察に従事。医局長を経て、1995年より 現在の東京・亀有にて産婦人科医院を開業。この春、息子さんと 甥御さんが揃って医師国家試験に合 […]

排卵が来ない?

排卵検査器で LHが出ないのは 排卵してないから? 波多野 久昭 先生 日本医科大学卒業。ハンブルク大学産婦人科学教室留学後、日本 医科大学付属病院産婦人科学教室講師、飯田市立病院産科科長 を経て、2005 年ノア・ウィメンズクリニックを開院。A 型・やぎ座。 患者様の状況の共有化をさらにスムーズに […]

黄体機能不全で卵管閉塞と狭窄

黄体機能不全で 卵管閉塞と狭窄。 体外受精で妊娠できる? 操 良 先生 岐阜大学医学部卒業。岐阜大学附属病院で8年間、不妊専門外 来を担当し、1992年には岐阜県下初の体外受精に成功。女性ホ ルモンに関する研究成果が認められ、平成9年度に岐阜県医学研 究奨励賞を、平成11年に日本内分泌学会で研究奨励 […]

40歳を目前に2人目をつくるかどうか迷っています

もうすぐ 40 歳。 2 人目をつくるのが不安…… 欲しい気持ちの本気度が結果につながります。 2 人目が本当に欲しいなら、1 人目と同じ気持ちで治療に臨んで 福井 敬介 先生 1989年、日本大学医学部卒業。卒業と同時に愛媛大学産科婦人科に 入局、愛媛大学大学院医学専攻科修了。2000年愛媛大学産 […]

治療再開のことを考えると焦ってしまいます。

妊娠の機会を逃さないよう、 母乳育児は期間を決めて   渡辺 浩彦 先生 滋賀医科大学卒業後、京都大学医学部附属病院産婦人科、大津赤十 字病院、済生会茨木病院などを経て、1971年から不妊治療を行っ ている父親の病院を継承。不妊治療から分娩まで手掛け、365日 24 時間の診療体制を取る。O型・おと […]

流産後の妊娠

流産後の妊娠について、 2人目希望ですが、 今後の治療を検討中 松本 由紀子 先生 2001年、浜松医科大学医学部を卒業。卒業後は岡山大学医学部産 科婦人科学教室に入局。その後、神戸掖済会病院、岡山済生会総 合病院、姫路赤十字病院で勤務。2007年より英ウィメンズクリニッ クへ。2012年より不育症 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。