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22春

難治性細菌性腟症について

死産後も細菌性腟症の再発を繰り返し。 今後の検査や治療は? 久保みずきレディースクリニック 石原 尚徳 先生 高知大学医学部卒業後、神戸大学医学部大学院修了。医学博士。兵庫県立成人病センター、兵庫県立こども病院の勤務を経て、2008 年より久保みずきレディースクリニック菅原記念診療所勤務。不妊治療か […]

HCG 注射後、排卵していない?

排卵したと言われましたが、体温は低いままです。本当に排卵していますか? 一般不妊治療において、排卵の確実な判定は難しいといわれています。排卵確認があったのに体温が上がら ない場合、排卵の有無をどうとらえたらいいのでしょうか。また、肥満型の多囊胞性卵巣の場合、どのよう な形で治療を進めていったらよいの […]

PCOS と慢性子宮内膜炎について

ピルやめた直後に妊娠、流産。子宮内膜炎や流産の原因にPCOSは関係ありますか? 若い女性の排卵障害では多くみられる疾患、多囊胞性卵巣症候群(PCOS)。月経不順や排卵障害を引き起こし、不妊の原因になることがあるといわれています。そこでPCOSについて正しく理解し、不妊とどう向き合うかについて、佐久平 […]

PCOS のステップアップ

現在、人工授精7回目。早く授かるためにはステップアップすべき? 人工授精7回目で判定待ちのひなこさん。金銭的・身体的な負担を考えると、今はまだART に踏みきれないでいらっしゃいます。PCOS 以外に特に原因がない場合、早く授かるためにはステップアップをするべきでしょうか? それとも、他にできること […]

PCOS(多囊胞性卵巣症候群)ってどんな病気?

神谷レディースクリニック 岩見 菜々子 先生 札幌医科大学卒業。2014 年より神谷レディースクリニック勤務。日本生殖医学会生殖医療専門医。日本産科婦人科学会認定専門医。日本抗加齢医学会専門医。 PCOS は排卵しにくい疾患です。 卵巣にたくさんの胞状卵胞があるものの排卵しにくい、または排卵しない疾 […]

妊娠適齢期の女性に 多い〝かくれ〟甲状腺の異常

20 〜40 代の女性に多く見つかり、妊娠前だけでなく妊娠後の赤ちゃんへのリスクも高いとされる甲状腺の異常。うめだファティリティークリニックの山下能毅先生と、甲状腺の病気に詳しいおおさか内分泌診療所の谷本啓爾先生に、「妊娠と甲状腺の関係」について教えていただきました。 うめだファティリティークリニッ […]

新たな不妊のリスク 「歯周病」とは?

歯周病は「おじさんの病気」「歯や歯茎の不調」と思っていませんか?実は歯周病は男性より女性に多く、30 代から発症して不妊や妊娠にも悪影響を与えることがわかっています。妊活中に歯周病になってしまうとどんなリスクがあるのか、秋山レディースクリニックの秋山芳晃先生にお話を伺いました。 秋山レディースクリニ […]

体が老化していく原因の一つ。 体がコゲる「糖化」とは?

「ずっと老けずにいたい」と思うものの、なかなか難しいですよね。老化させる原因の1つに、体内の「糖化」があるそうです。そこで「糖化」とは具体的にどんな状態か、体の糖化と不妊の関係性、若さを保つためのポイントを、産婦人科医で女性の美と健康に精通される佐藤病院の佐藤雄一先生に教えていただきました。 産科婦 […]

着床のためにできること

昨年12 月5 日、ジネコオンラインセミナーを開催しました。当日は神奈川レディースクリニック院長・小林淳一先生が登壇。「着床のためにできること」をテーマにご講演いただきました。今回はそのセミナーの一部をお届けします。 神奈川レディースクリニック 小林 淳一 先生 慶應義塾大学医学部卒業。1984 年 […]

45 歳手前で妊活終了を決断

街から自然豊かな土地に移住したことがきっかけに45歳手前で妊活終了を決断、一生やっていきたいと思える仕事へ。 「年老いた時に子どもがいないとどうなるか不安」と40歳で妊活をスタートした兼重真純さん。 費用負担も大きく45歳になる直前で妊活を終了しました。 現在は移住先で森林セラピストⓇとして活躍中で […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。