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17冬

最後のつもりで臨んだ3回目の移植

転院を決意させてくれた同級生の助言に感謝 不妊治療の卒業を視野に入れつつ 最後のつもりで臨んだ3回目の移植。 ついに、貴重な命を授かりました。 書家としての仕事に夢中で、慌しく過ぎ去った新婚時代。 うまくいかないことすべてが自分のせいのように思えて 思い悩むこともあった不妊治療期間。 この 10 年 […]

「ホルモンチェック」が きっかけ

勇気を出して踏み出した一歩から急展開 若くても、身体的な原因が見つからなくても 妊娠できない…。 「ホルモンチェック」が きっかけで予想外の治療の道へ 。 偶然目にしたホルモン検査の広告から、加速度的に 進んだ不妊治療。 「自分で調べて悶々としているだけでは 何も始まらない。とにかくクリニックへ行っ […]

卵子の質は上げられる?

胚盤胞 まで育たず、 初期胚移植も失敗。 卵子の質は上げられる? 低AMH、高FSHの43歳。 完全自然周期から顕微授精まで、 いろいろ試しても結果が出ず、今後の治療に悩んでいます。 うめだファティリティークリニックの山下能毅先生に伺いました。 山下 能毅 先生 大阪医科大学医学部を卒業後、北摂総合 […]

治療歴10年になります

治療歴10年 になります。 どうしたら卵胞が 増えるのでしょうか?高齢になって卵胞がなかなか育たず、凍結卵も減る一方。 持病が再発したら子宮全摘の可能性も。 この先どうすれば・・・? 浅田レディースクリニックの浅田義正先生に伺いました。 浅田 義正 先生 名古屋大学医学部卒業。1993年、米国初の体 […]

最優先すべきは採卵?

2 人目不妊。 最優先すべきは採卵? それとも検査? 1人目は自然妊娠した、あるいは体外受精で も回数を重ねず妊娠できたのに、なぜか2人 目をスムーズに妊娠できない…そんな声は数 多く聞かれます。 40代の2人目不妊治療で は何を選択していくべきか、ノア・ウィメン ズクリニック 波多野久昭先生に伺い […]

亜鉛不足が原因かも

妊活にも重要! 気になる体調不良は、 亜鉛不足が原因かも!? 亜鉛の働きは全身に及ぶため、 不足すると数々の不調に…。 あまり知られていない亜鉛の働きを、 京野アートクリニックの 京野先生にお聞きしました。   京野 廣一 先生 福島県立医科大学卒業後、東北大学医学部産科婦人科学教室入局。 […]

治療のやめ時といわれてしまいました

Q なかなか移植まで至りません。 もう治療を諦めるべき? 永井 泰 先生 東京医科大学医学部卒業。産婦人科・麻酔科認定医。1989年、 埼玉県三郷市に開院。さらに環境を整え、より良い医療を提供す るために、2015年に診療所から病院へ改組。産科、婦人科を はじめ、不妊治療、形成・美容外科、小児科と、 […]

気持ちが追いつかないまま移植しても?

Q 水腫の有無を調べないまま 次の移植をしても大丈夫? 岡親弘先生 慶應義塾大学医学部卒業。その後、同大学産婦人科に入局。 不妊症・不育症の研究治療を行い、「ローズレディースクリニック 等々力」院長を経て、2000 年に不妊症専門クリニック「東京 HARTクリニック」を開院。2005 年アメリカ生殖 […]

顕微授精での受精率の低さ

Q 顕微授精の受精率が低く、 胚盤胞まで到達しません 臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体外 受精グループにて研究・診察に従事。医局長を経て、1995年より 現在の東京・亀有にて産婦人科医院を開業。いつも元気で精力的 に診察をこなしている臼井先生ですが、最近腰痛に悩 […]

着床しません

Q 人工、顕微授精の結果が出ない。 転院または治療を諦めるべき? 蔵本武志先生 1979年久留米大学医学部卒業。1985 年山口大学大学院修了。医学博士。1995 年 6月蔵本ウイメン ズクリニック開院。開院当時より、体外受精、顕微授精をはじめ、 一般不妊治療や生殖医療の研究を広く行う。JISART […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

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