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11秋

排卵誘発法の見極めが重要【医師監修】

【医師監修】伊藤 哲 先生 順天堂大学医学部、同大学院修了。順天堂大 学医学部産婦人科学講師、国際親善総合病院 産婦人科医長を経て、1999 年あいウイメンズク リニック開院。日本生殖医学会生殖医療専門医。 O 型・おひつじ座。夏の電力不足に備えて院内 に新たにバッテリーを追加。現在、9 台のイン […]

内膜の状態をきちんと調べて【医師監修】

【医師監修】吉田 仁秋 先生 獨協医科大学卒業。東北大学医学部産婦人 科学教室入局、不妊・体外受精チーム研究 室へ。米国マイアミ大学留学後、竹田総合 病院産婦人科部長、東北公済病院医長を経 て、吉田レディースクリニック開設。4年前 より産科・婦人科と施設を分け、不妊治療 専門のARTセンターを設立。 […]

ゆっくり丁寧な治療と経過観察を【医師監修】

【医師監修】宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988 年九州大学 生体防御医学研究所講師、1989年大分 県立病院がんセンター第二婦人科部長を 経て、1992年セント・ルカ産婦人科開院。 国内でいち早く不妊治療に取り組んだパ イオニアの一人。開院以来、妊娠数は 5000 件を超える。O型・お […]

体外受精で卵子を全部採卵する【医師監修】

卵胞をコントロールしにくい 排卵誘発のみより、 体外受精で卵子を全部 採卵するほうがより安全です 【医師監修】浅田 義正 先生 名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体 外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。 帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精によ る妊娠例を報告。2004 年、浅 […]

PCOSこそ自然排卵を促す【医師監修】

ドクターアドバイス 排卵障害を治療すれば、 ほぼ100%排卵できる。 PCOSこそ自然排卵を 促すことが不可欠 【医師監修】田中 温 先生 順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長 時代、診療後ならという条件付きで不妊治療の研 究を許される。度重なる研究と実験は毎日深夜に まで及び、1985 年、 […]

自宅でできる自己注射でストレスや負担を軽減しよう【医師監修】

ストレス フリーな 不妊治療 通院、待ち時間のタイムロス……大変だからこそ 排卵誘発の方法によっては8~10日間、注射だけのために毎日病院に 通わなくてはならないケースも……。そうした時間のロスや、 患者さんの精神的負担を在宅自己注射で軽減しているという 池下レディースクリニック吉祥寺の矢野直美先生 […]

考え方を変えるだけで、元気が生まれる【医師監修】

田村秀子先生の 心の 玉手箱 女性にとって とても悲しい流産の経験。 いつまでも引きずっていては いけないと頭ではわかっていても、 なかなか気持ちを切り替えられない……。 田村先生、どうすればいいですか? 【医師監修】田村秀子先生 京都府立医科大学卒業。同大学院修了後、京都 第一赤十字病院に勤務。1 […]

血液凝固に異常があります。ヘパリンも併用して治療したほうがいい?【医師監修】

不育症の原因の一つである血液の凝固異常。 治療法の選択について、ファティリティクリニック東京の 小田原先生にご意見を伺いました。 【医師監修】小田原 靖 先生 東京慈恵会医科大学卒業、同大学院修了。1987年、オーストラリア・ ロイヤルウイメンズホスピタルに留学し、チーム医療などを学ぶ。東京 慈恵会 […]

不育症の治療は医師や施設によって意見が違うものですか?【医師監修】

不育症にはどんな治療法があるのでしょうか? 木場公園クリニックの吉田先生に 検査や治療法についてお話を伺いました。 【医師監修】吉田 淳 先生 愛媛大学医学部卒業。産婦人科・泌尿器科医。東京警察病院産婦人科、 池下レディースチャイルドクリニック、東邦大学第一泌尿器科非常勤講 師などを経て、1999年 […]

早めの検査が希望なのですが不妊治療と不育症検査の同時進行は可能でしょうか?【医師監修】

不育症では、スクリーニング検査を実施し、 個別化した治療が行われます。この検査と 不妊治療は同時進行できるのか、絹谷先生に伺いました。 【医師監修】絹谷 正之 先生 愛媛大学医学部卒業。広島大学医学部産科婦人科学教室入局。その 後、東京の山王病院リプロダクションセンターにて高度生殖補助医療 研修、顕 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。