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松本レディースIVFクリニック

1つでも卵子が採れるなら諦めたくない

卵子が採れるかぎり諦めたくありません 相談者 : さおりさん(45歳)42 歳の時に2回目の顕微授精で出産。44 歳の時から2人目の不妊治療を開始し、現在45 歳10 カ月です。1年前に胚盤胞を移植するも妊娠反応は出ず、その後何度採卵するも胚盤胞にならず、12 月の採卵で1つ4AA になったので3月 […]

妊娠率を上げるためにできること

移植に失敗した場合、次の手は? 妊娠率を上げるためにできること 胚を移植してあとは結果を待つだけ――。不妊治療の最終段階でうまくいかず、悩んでいる方も多いのでは? この段階で何ができるのか、松本レディースIVF クリニックの松本玲央奈先生にお話を伺いました。 松本レディースIVF クリニック 松本 […]

充分な大きさなのに未成熟卵が多いのは?

りんごさん(31歳) 刺激方法を変えつつ今までに4回採卵。1回あたり6~ 21 個採れ、医師からも「AMH5.5ng/ ml と高いので採卵した卵子の大きさも十分」と言われたのに、未成熟卵が多いです…。 松本レディースIVFクリニック 松本 玲央奈 先生  聖マリアンナ医科大学卒業。東京大学 […]

子宮内膜10.5mm、着床できないのはなぜ?

祥子さん(38 歳)3回採卵し、2回移植したがNG。今は4BA の受精卵が3つ、4BC が2つ残っています。子宮内膜も10.5mm と厚いのに着床できないので、次は採卵からやり直すか、残っているものを移植するか、転院するか、迷っています…。 松本 玲央奈 先生 聖マリアンナ医科大学卒業。東京大学産婦 […]

8回目の正常胚移植に向けて ほかにできる検査や治療はありますか?

まいぷさん(30 歳) 移植8 回目に向けて、残り2 つの正常胚の移植では、着床の窓の再検査、スクラッチ法、HCG 注入法を予定していますが、どう思われますか? また、免疫グロブリン療法は受けたほうがいいでしょうか。そのほかにおすすめの検査や治療法は?    松本 玲央奈 先生 聖マリアン […]

不妊治療における保険診療から自費診療への移行

良好な胚盤胞ができません。すぐに自費診療に移行し、貯卵したほうがいい? 40 代になってから保険診療で不妊治療をスタートした場合、なかなか結果が出ないと自費診療への移行を考える人も多いようです。どのような形で進めていったらいいのか、松本レディース リプロダクションオフィスの松本玲央奈先生にアドバイス […]

仕事と不妊治療「排卵誘発」

不妊治療、特に体外受精など高度生殖医療においてネックになってくるのが排卵誘発。検査や注射などで通院回数が増え、仕事との両立が大変と思っている人も多いのでは? 治療スケジュールが立てやすくなる方法はあるのでしょうか。松本レディース リプロダクションオフィスの松本玲央奈先生に詳しいお話を伺いました。 松 […]

体外受精とは?

妊娠率向上が期待できる体外受精や顕微授精(ART)。 一般不妊治療と比べて費用が高額ですが、保険診療が導入されて挑戦を考えている人もいるのでは? ARTの基本的な治療内容や検討するうえでの心構えなどについて、松本レディースリプロダクションオフィスの松本玲央奈先生にお話を伺いました。 松本レディースク […]

情熱のカルテ松本レディースリプロダクションオフィス 松本 玲央奈 先生

不妊治療に携わることになった理由やそれにかける想いなどをお聞きし、ドクターの歴史と情熱を紐解きます。 松本 玲央奈 先生 聖マリアンナ医科大学卒業。東京大学大学院修了。2 0 1 5 年にはヨーロッパ生殖医学会において着床に関する研究で、最も権威のあるAwardなど国内外で多数受賞。2020年松本レ […]

注目されている卵巣刺激法、PPOSの特徴について

卵巣刺激の方法は複数ありますが、なかでも多くのクリニックで行われ始めているPPOS について松本玲央奈先生に教えていただきました。 松本レディース リプロダクションオフィス 松本 玲央奈 先生 聖マリアンナ医科大学卒業。東京大学大学院修了。2015年にはヨーロッパ生殖医学会において着床に関する研究で […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。