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人工授精

AMH0.11、糖尿病あり。不妊治療をどうする?

Q 糖尿病の持病があっても 不妊治療はできますか? 松本 由紀子 先生 2001年、浜松医科大学医学部卒業。岡山大学医学部産科婦人科 学教室へ入局。その後、神戸掖済会病院、岡山済生会総合病院、姫 路赤十字病院で勤務。2007年9月より英ウィメンズクリニック勤務。 2012年8月より不育症センター所長 […]

2人目不妊治療中、妊娠の可能性

二人目不妊で人工授精を実施。 症状の意味と妊娠の可能性は 大島 隆史 先生 自治医科大学卒業。1982年、新潟大学医学部産科婦人科学教室 入局。産婦人科医として3 年間研修後、県内の地域病院の1 人医 長として4 年間勤務。1992 年、新潟大学医学部において医学博士 号を授与される。新潟県立がんセ […]

胚移植の痛みについて

Q 胚移植の際の痛みは、 器具や技術によるものですか? 田中宏明先生 聖マリアンナ医科大学卒業。慶應義塾大学医学部産婦人科学教室入 局。慶応義塾大学病院、東京歯科大学市川総合病院リプロダクションセ ンター、海老名総合病院などで約25年間にわたり不妊および周産期医 療に携わる。医学博士(大阪医科大学) […]

HMG注射

Q 自然排卵していたのに HMG注射のせいで排卵せず… 福田勝先生 順天堂大学医学部・同大学院修了。米国カリフォルニア大学産婦人 科学教室留学後、順天堂大学医学部産婦人科学教室講師を経て、 1993年福田ウイメンズクリニック開院。2018年11月に、より最寄り 駅に近く、広々とした場所にクリニックを […]

人工授精前の検査について

Q 人工授精へステップアップ。 検査の費用に納得できません 佐藤 雄一 先生 医学博士・産婦人科専門医・日本産科婦人科内視鏡学会技術認 定医・日本生殖医学会生殖医療専門医。佐藤病院院長・高崎 ARTクリニック理事長を務める。 ドクターアドバイス ●ご主人の感染症検査は不妊治療に限らず必須。体液感染す […]

悩んでいます

Q 高血糖の治療と不妊治療。 どちらを優先すればいいの? 渡辺 由美子 先生 兵庫医科大学卒業。同大学附属病院、国立泉北病院、京都大学 医学部附属病院、国立京都病院勤務を経て 醍醐渡辺クリニックで 産婦人科医として勤務。 ドクターアドバイス ●高血糖になると卵子の質の低下や早産・流産、胎児異常のリス […]

人工授精の注射について

Q 排卵に問題がないのに なぜ人工授精で注射を使うの? 石川 弘伸 先生 1991年滋賀医科大学卒業、同大学院修了。泉大津市立病院副 医長、水口市民病院産婦人科医長、野洲病院産婦人科部長を経て、 2003 年より醍醐渡辺クリニック副院長。 ドクターアドバイス ●注射剤は排卵個数を増やして妊娠の確率を […]

早めに体外受精にトライするべき?

Q 1人目から7年。 早めに体外受精にトライすべき? 内田 昭弘 先生 島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員とし て、1987年、島根県の体外受精による初の赤ちゃん誕生に携わる。 1997年に内田クリニック開業。生殖医療中心の婦人科、奥様が副 院長を務める内科、大阪より月1回来院の荒 […]

黄体機能不全と初期流産

Q 黄体ホルモンの不足は 流産の一因になる? 臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体外 受精グループにて研究・診察に従事。医局長を経て、1995年より 現在の東京・亀有にて産婦人科医院を開業。腰痛以外は元気その ものという臼井先生。少しでも腰の痛みを軽減するために、バ […]

夫がEDぎみ。

夫がEDぎみ。 2人目を人工授精したいけど… 奥 裕嗣 先生 1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の 後、アメリカに留学。Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外受精、顕微授精等、最先端の生殖医療 技術を学ぶ。帰国後、IVF […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。