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検索結果66件

嚢腫の治療が優先か、妊活が優先か

Q 卵巣嚢腫の手術と不妊治療、 40 歳の年齢ならどちらが先? 永井泰 先生 東京医科大学医学部卒業。産婦人科・麻酔科認定医。1989年、 埼玉県三郷市に開院。さらに環境を整え、より良い医療を提供す るために、2015年に診療所から病院へ改組。産科、婦人科をは じめ、不妊治療、形成・美容外科、小児科 […]

今後の治療方針について

卵子が多く採れた高刺激法、 一度妊娠した低刺激法、 次はどの方法で臨むべき? 卵子の数が多く採れる排卵誘発法がいいのか、それとも流産に終 わったけれど一度でも妊娠した方法を選ぶべきか、 俵IVFクリニックの俵史子先生にお話を伺いました。   俵 史子 先生 浜松医科大学医学部卒業。総合病院勤務医時代 […]

次回の刺激方法について

福田 勝 先生 順天堂大学医学部・同大学院修了。米国カリフォルニア大学産婦人 科学教室留学後、順天堂大学医学部産婦人科学教室講師を経て、 1993年福田ウイメンズクリニック開院。息子さんが学生時代ラグビーをさ れていたとのことで、先日のワールドカップも録画して観戦。「にわかラグビー ファンになっちゃ […]

採卵できない場所に卵胞がある。今後どうしたらいいのか

採卵できない場所に 卵胞があると いわれました 奥 裕嗣 先生 1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカ に留学。Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外 受精、顕微授精等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、IV […]

経血量が少ない

クロミッド Ⓡを飲み始めて 経血量が減ってきました。 このまま続けても大丈夫? 北村 誠司 先生 慶應義塾大学医学部卒業。1989年からIVFおよび内視鏡手術に従事。 子宮鏡下手術による胚移植の改善や、腹腔鏡下手術による子宮筋腫、 内膜症の解消・改善を積極的に図ると同時に、妊娠困難症例に対して も新 […]

流産後の着床障害について

3回の流産と化学流産の あと、1度も着床せず……。 このまま続けていいの? 流産と化学流産を経験し、まったく着床しなくなったアビィさん。 甲状腺異常と子宮内癒着が着床障害の原因? 今後の治療は? セント・ルカ産婦人科の宇津宮隆史先生に伺いました。 宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988年九 […]

もっと多くの卵をためておいたほうがいいですか

1度目の凍結胚を戻す前に 2度目の採卵をして ストックしておくべき? 福井 敬介 先生 1989年、日本大学医学部卒業。卒業と同時に愛媛大学産科婦人科に 入局、愛媛大学大学院医学専攻科修了。2000年愛媛大学産科婦人 科学助教授。2001年、「高度な生殖医療をより身近な医療として不妊カッ プルに提供 […]

採卵の止めどき 

6個の凍結胚盤胞が、 絶望の数に思えてきて…… 採卵の止め時はいつ? 宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988年九州大学生体防御医学研究所講師、 1989年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、1992年セ ント・ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取り組んだパイオニ アの一人 […]

高周波切除器を用いた先進医療は有効?

妊娠を考えている場合、 子宮腺筋症の有効な 治療法とは? 福田 勝 先生 順天堂大学医学部・同大学院修了。米国カリフォルニア大学産婦人科 学教室留学後、順天堂大学医学部産婦人科学教室講師を経て、1993 年福田ウイメンズクリニック開院。サッカーW杯やメジャーリーグなどワール ドクラスのスポーツのテレ […]

卵巣機能を高めるには?

子宮内膜症を2回手術。 卵巣機能を高めるために できることはありますか? 田中 雄大 先生 慶應義塾大学医学部卒業。日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学 会生殖医療専門医。大和市立病院産婦人科勤務、内視鏡手術の専門 病院を目指した矢崎病院婦人科での勤務などを経て、2009年、矢崎病 院に不妊治療専 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

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