CATEGORY

体外授精

【Q&A】着床の窓を知る検査は有用ですか?~樋渡先生

なかなか着床しない時…着床の窓がずれているのでは? そう思うこともあります。 どんな時に検査するべきなのでしょうか? レディースクリニックあいいくの樋渡小百合院長先生に教えていただきました。 樋渡 小百合 先生 2005年鹿児島大学医学部医学科卒業。鹿児島大学産婦人科に入局、県立大島病院、国立病院機 […]

【Q&A】死産を乗り越えて妊娠、出産したい~中村先生

流産が続いたりした場合、染色体異常を疑ってしまうことがあるかもしれません。 どのように考えたら良いのでしょうか? 中村先生に聞いてきました。 なかむらレディースクリニック 中村 嘉宏 先生 大阪市立大学医学部卒業。同大学院で山中伸弥教授(現CiRA所長)の指導で学位取得。大阪市立大学附属病院、住友病 […]

【Q&A】連続採卵をするかどうかについて~小山先生

体外受精で、AMHが低い場合・・・ 連続して移植するのか?少しでも若いうちに採卵して、貯卵しておくべきか… 西船橋こやまウィメンズクリニック院長の小山寿美江先生に教えてもらいました。 小山寿美江先生(西船橋こやまウィメンズクリニック院長)琉球大学医学部卒業後、昭和大学病院産婦人科学教室、木場公園クリ […]

【Q&A】連続採卵をするかどうかについて~高橋先生

体外受精で、AMHが低い場合・・・ 連続して移植するのか?少しでも若いうちに採卵して、貯卵しておくべきか… 高橋敬一先生にお伺いしました。 高橋ウイメンズクリニック 高橋 敬一 先生 金沢大学医学部卒業。国立病院医療センター(現・国立国際医療研究センター)、虎の門病院を経て米国ワシントン大学に留学。 […]

【Q&A】凍結までいきません~出居先生

体外受精の結果が思わしくない時、卵子の質の話をされることがあります。 『卵子の質が悪い…』その時、出来ることはないのでしょうか? 出居先生にお答えいただきました。 栃木県出身。 自治医科大学産婦人科学教室に入局。 99年には不妊部門の主任となり、その翌年に上都賀総合病院の産婦人科病棟医長を歴任。 そ […]

【Q&A】採卵は出来ても胚盤胞まで育ちません~浅田先生

採卵しても、胚盤胞まで育たない… これは、何が原因なのでしょうか? 浅田先生に聞いてきました。   浅田レディースクリニック浅田義正先生  名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。 […]

【Q&A】採卵は出来ても胚盤胞まで育ちません~田中先生

採卵しても、胚盤胞まで育たない… これは、何が原因なのでしょうか? 田中先生に聞いてきました。 セントマザー産婦人科医院田中 温 先生 順天堂大学医学部卒業。膨大な数の研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985 年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990 年、セントマザー産婦人科医院を開院。 […]

胚盤胞まで到達しない原因は? 

胚盤胞に育ちにくく精子所見に問題も。今後できることは? 久保みずきレディースクリニック 石原 尚徳 先生 高知大学医学部卒業後、神戸大学医学部大学院修了。医学博士。兵庫県立成人病センター、兵庫県立こども病院の勤務を経て、2008 年より久保みずきレディースクリニック菅原記念診療所勤務。不妊治療から周 […]

今後の採卵方法と高刺激の体への影響について

体外受精を行う場合、卵巣の刺激方法として大きくわけて低刺激と高刺激があります。そこで、ときわ台レディースクリニック院長の藤野剛先生にそれぞれの特徴を教えてもらい、そのうえで相談者さまの今後、どんな採卵方法を選択したらいいかなどをアドバイスしてもらいました。 藤野 剛 先生 帝京大学医学部卒業、帝京大 […]

低AMHでの治療の一時中断について~田中先生

低AMHなのに、お仕事の都合なので治療を中断しなくてはいけないケース…心配ですよね。 そんな時に、何か打つ手はあるのでしょうか? 田中先生にお聞きしました。 セントマザー産婦人科医院田中 温 先生 順天堂大学医学部卒業。膨大な数の研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985 年、ついに日本初のギフト法に […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。