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特集

妊娠率を上げるためにできること

移植に失敗した場合、次の手は? 妊娠率を上げるためにできること 胚を移植してあとは結果を待つだけ――。不妊治療の最終段階でうまくいかず、悩んでいる方も多いのでは? この段階で何ができるのか、松本レディースIVF クリニックの松本玲央奈先生にお話を伺いました。 松本レディースIVF クリニック 松本 […]

たんぱく質と妊活の関係 詳しく教えて

妊活をする際、食事に気をつけることはとても大切です。 そこでたんぱく質や糖質などどんな栄養を摂ったらいいか、食べ方の注意点などを佐藤病院の院長、佐藤雄一先生に教えていただきました。 産科婦人科 舘出張 佐藤病院 佐藤 雄一 先生 医学博士・産婦人科専門医・日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医・日本生殖 […]

夏の気候や自然の力を味方に 妊娠力を上げる

良い卵子を育てたり、子宮内膜を厚くするためにできることを医学博士の邵輝先生に論文や研究をもとに教えていただきます。 医学博士邵輝(しょうき)先生 北京中医薬大学医学部を卒業後、大阪大学医学部に留学。大阪大学にて医学博士号取得。医学博士として東洋医学と西洋医学に精通し、将来の東西両医学の発展的融合を目 […]

未来の私のための新しい選択肢!「卵子凍結」って知ってますか??

今、女性の生き方は多様化しています。「仕事をがんばりたいが、いつかは子どもが欲しい」、「結婚したいけれど、これという相手になかなか出会えない…」など、将来に向けての悩みもいろいろあるようです。 そんな中、2023年より東京都が都内在住の18~39歳(※採卵を実施した日の年齢)までの女性に対し、卵子凍 […]

子宮内膜ポリープの妊娠への影響は?

  おいもさん(38歳) 治療歴は約3年。排卵障害があり、AMH9.38。タイミング法を1年、人工授精を4回、体外受精4回しましたが、妊娠せず。そのうち一度着床はしましたが化学流産でした。 その後、子宮鏡検査をして子宮内膜ポリープが見つかったので、先日除去手術をしました。その後、体外受精を […]

治療以外に今すぐできる! 妊娠に必要な栄養を見直し 赤ちゃんを迎える体に整えよう

妊娠には、お母さんと赤ちゃん二人の栄養が必要です。毎日の食事だけでは不足しがちな栄養素を上手に補う方法は?英ウィメンズクリニックの苔口先生に聞きました。 英ウィメンズクリニック院長●苔口 昭次 先生 1984 年、宮崎医科大学卒業と同時に岡山大学医学部産婦人科学教室に入局。1992 年医学博士(岡山 […]

PCOSで排卵誘発しても卵胞が育たない

はるこ さん(27 歳)  PCOSと診断され、4周期クロミッド®を服用しましたが卵胞がまったく育たず、次からは自己注射をすすめられています。できれば自己注射は避けたいと思っているのですが…。 【医師監修】福田ウイメンズクリニック 福田 雄介 先生 東邦大学医学部卒業、東邦大学医学部大学院修了。医学 […]

将来の妊娠に向けて、今からはじめる 「プレコンセプションケア」

近年、よく耳にする「プレコンセプションケア(妊娠前の健康管理)」。将来、元気な赤ちゃんを迎えるために、一人ひとりができることについて、足立病院の中山貴弘先生にお話を聞きました。 医療法人財団 足立病院 中山貴弘 先生 1985年愛媛大学医学部卒業。国立大阪病院(現・大阪医療センター)産婦人科勤務、 […]

【Q&A】バイアスピリンについて~福田雄介先生【医師監修】

ケイティさん (43歳) バイアスピリン䛿朝食後と夕食後、どちらで飲んだ方がいいでしょうか? 福田先生に聞いてみました。 【医師監修】福田ウイメンズクリニック 福田 雄介 先生 東邦大学医学部卒業、東邦大学医学部大学院修了。医学博士(東邦大学 平成22年)。米国ペンシルベニア大学生物学教室留学、東邦 […]

患者さんの小さな変化も見逃さず、一番近くでケアする看護師の役割

検査や採血、採卵や胚移植の介助などの 処置だけでなく、患者さん一人ひとりの状態を把握し、精神的援助を担う看護師さんは、治療中の患者さんにとって一番身近で頼りになる存在ではないでしょうか。そこで、不妊治療における看護師の役割や患者さんに伝えたいことなどを、横浜HARTクリニックで看護師長を務める平良麻 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。