PCOSの排卵誘発法
PCOSの排卵誘発法、 どんな方法がいいの? 田中 紀子 先生 京都府立医科大学医学部大学院修了。医学博士。2年間 のアメリカ留学、扇町ARTレディースクリニック勤務を経て、 2008 年3月より「田村秀子婦人科医院」勤務。生殖医療の 現場に長年携わった経験から、近年は女性の心と体の健康 をサポート […]
PCOSの排卵誘発法、 どんな方法がいいの? 田中 紀子 先生 京都府立医科大学医学部大学院修了。医学博士。2年間 のアメリカ留学、扇町ARTレディースクリニック勤務を経て、 2008 年3月より「田村秀子婦人科医院」勤務。生殖医療の 現場に長年携わった経験から、近年は女性の心と体の健康 をサポート […]
低AMHでモデレート法を すすめられたけど、ショート法に チャレンジしたい! 福井 敬介 先生 1989年、日本大学医学部卒業。卒業と同時に愛媛大学産 科婦人科に入局、愛媛大学大学院医学専攻科修了。2000 年愛媛大学産科婦人科学助教授。2001年、「高度な生殖医 療をより身近な医療として不妊カップ […]
40代の卵巣にロング法は危険 !? 次の誘発法で悩んでいます 中村 嘉宏 先生 大阪市立大学医学部卒業。同大学院で山中伸弥教授(現 CiRA所長)の指導で学位取得。大阪市立大学附属病院、住友 病院、北摂総合病院産婦人科部長を経て、2013 年より藤野 婦人科クリニック勤務。2015年4月なかむらレデ […]
排卵誘発法の選び方に 「正解!!」はありますか? 田中 温 先生 順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診 療後ならという条件付きで不妊治療の研究を許される。度重 なる研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985 年、ついに日 本初のギフト法による男児が誕生。1990 年、セントマザー産 婦人 […]
ロング法とアンタゴニスト法、 初めての体外受精で選ぶ誘発法は? 小田原 靖 先生 東京慈恵会医科大学卒業、同大学院修了。1987 年、オー ストラリア・ロイヤルウイメンズホスピタルに留学し、チーム医 療などを学ぶ。東京慈恵会医科大学産婦人科助手、スズキ 病院科長を経て、1996 年恵比寿に開院。治療 […]
高齢 での 卵巣刺激と移植の時期 について教えてください 体外受精など高度な不妊治療を受けることができても、条件はどんどん厳しくなっ てくる40代。 どのような卵巣刺激法を選択して、いつ移植するのがベストなのか、 臼井医院不妊治療センターの臼井彰先生にお話を伺いました。 臼井 彰 先生 […]
Q 受精後、胚盤胞に育ちません。 顕微授精を続けるべき? 内田 昭弘 先生 島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員とし て、1987年、島根県の体外受精による初の赤ちゃん誕生に携わる。 1997年に内田クリニック開業。生殖医療中心の婦人科、奥様が副 院長を務める内科、大阪より月1回来院 […]
Q 凍結初期胚を移植するか、 採卵しなおすか迷っています ドクターアドバイス ●凍結初期胚のグレードを確認して、判断の材料に入れてみては? ●2人目の希望の強さによって、移植と採卵の順番を決めるという方法も。 波多野久昭先生 日本医科大学卒業。ハンブルク大学産婦人科学教室留学後、日本 医科大学婦人科 […]
Q 卵子があまり育ちません。 卵子の質が悪いのでしょうか? ドクターアドバイス ●刺激法が合っていない可能性もあるので、まずは方法を変えてみては。 ●乏精子症の度合いによっては、合間に人工授精を試されるのもひとつ。 山下 能毅 先生 大阪医科大学医学部を卒業後、北摂総合病院産婦人科部長・大 阪医科大 […]
治療期間はあと1年と決断。どんな方法で採卵をしてったらいいのでしょうか? 治療の期限はあと1年。採卵数の減少や良い受精卵がなかなかできない現状で、残りの治療をどう考えていったらいいのか、松本レディースリプロダクションオフィスの松本玲央奈先生に詳しいお話を伺いました。 松本レディース リプロダクション […]