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30代後半

ホルモン基礎値による排卵誘発法の選択

初の体外受精を前に Day3のE2が高く遺残卵胞も。 今後の排卵誘発は何がいい? Day3のE2が高く、残卵も続いて治療が中止に。 今後の排卵誘発はどうすればいいか、 クリニックママの古井先生にお聞きしました。 古井 憲司 先生 1986年日本医科大学卒業。1年間の研修医を経て、1987 年名古屋大 […]

卵子の老化とは?

「卵子の老化」が話題になってから注目を集めるようになった“AMH”。 この値が低ければ卵子の老化が進んでいるのか、また老化していたら 止める方法はあるのか、木場公園クリニックの吉田淳先生に伺いました。 吉田 淳 先生 愛媛大学医学部卒業。産婦人科・泌尿器科医。生殖医療指導医・臨床 遺伝専門医。東京警 […]

乳がんの放射線治療後に子宮卵管造影検査を受けても大丈夫ですか?

がんの放射線治療後に受けるレントゲン検査への不安や 乳がんを経験した人に適した不妊治療について、 京野アートクリニックの京野先生にアドバイスをいただきました。 京野 廣一 先生 福島県立医科大学卒業後、東北大学医学部産科婦人科学教室入局。 1983年、チームの一員として日本初の体外受精による妊娠出産 […]

多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。体外受精に進むべき?

神谷 博文 先生 札幌医科大学卒業。同大学産婦人科学講座、第一病理学講座に入局 後、斗南病院にて産婦人科科長を10年間務める。1998年、神谷レディー スクリニックを開業。昨年1月にクリニックを移転し、電子カルテの導入や施 設・設備の充実、スタッフの増員を図った。2013年は、患者さんの満足度 を高 […]

早発卵巣機能不全の治療中。妊娠の可能性やほかの治療法はありますか?

福井 敬介 先生 1989年、日本大学医学部卒業。卒業と同時に愛媛大学産科婦人科に 入局、愛媛大学大学院医学専攻科修了。2000年愛媛大学産科婦 人科学助教授。2001年、「高度な生殖医療をより身近な医療として不 妊カップルに提供したい」と、福井ウィメンズクリニックを開設する。A型・ やぎ座。この4 […]

生理が止まってしまいました。もう自然には来ない?妊娠は可能でしょうか?

徳岡 晋 先生 防衛医科大学校卒業。同校産婦人科学講座入局。自衛隊中央病院産婦 人科勤務後、防衛医科大学校医学研究科に入学し、学位(医学博士)取 得。2000年より木場公園クリニックに勤務。5年間の勤務を経て2005 年に独立し、とくおかレディースクリニックを開設。A型・みずがめ座。運動不 足を痛感 […]

卵管が完全閉塞なのに自然妊娠できたのはなぜでしょうか?妊娠後の処置も不安です

検査で卵管閉塞を指摘されたものの、その後自然妊娠。 喜びと同時に、その後の処置や検査にはさまざまな疑問が。 英ウィメンズクリニックの塩谷雅英先生に伺いました。 塩谷 雅英 先生 島根医科大学卒業。卒業と同時に京都大学産婦人科に入局。体外受精 チームに所属し、不妊症治療の臨床に取り組みながら研究を継続 […]

成長が遅い胚のため移植をキャンセル。本当は戻したほうがよかったのでしょうか?

採卵まで頑張ってきたのに移植ができないというのはショックなこと。 どんな胚を戻すのがベストなのか? そのような胚を得る方法は? 臼井医院不妊治療センターの臼井先生にお話を伺いました。 臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体 外受精グループにて研究・診察に従事。医局長を […]

両側卵管を切除し、FSHも高め。クロミッド®による排卵誘発しか無理でしょうか?

古井 憲司 先生 1986年日本医科大学卒業。1年間の研修医を経て、1987年名古屋 大学産婦人科学教室入局。名古屋大学産婦人科では文部教官を務める。 さらにその後、大垣市民病院産婦人科医長を経て、1998年クリニックママ を開院。A型・やぎ座。「病院の選択によって、患者さんの半年後の結果が 大きく […]

β-hCG値が低いと妊娠の継続は難しいのでしょうか?

柏崎 祐士 先生 京都府立医科大学医学部卒業。2000年まで日本大学板橋病院で主に 不妊治療に従事し、その間、米国エール大学医学部産婦人科で研修。その 後、「かしわざき産婦人科」副院長に。日本生殖医学会生殖医療専門医、日 本産科婦人科学会認定医。O型・おとめ座。かしわざき産婦人科は不妊治 療からお産 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

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