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30代前半

排卵しにくい側の卵巣からうまく排卵させるにはどんな誘発方法がいい?【医師監修】

卵管狭窄による不妊で、卵管鏡下卵管形成術を経験。 左の卵管のほうが評価がいいのに、うまく排卵せず……。 誘発方法について、小田原先生に伺ってみました。 【医師監修】小田原 靖 先生  東京慈恵会医科大学卒業、同大学院修了。1987年、オーストラリ ア・ロイヤルウイメンズホスピタルに留学し、チーム医療 […]

子宮卵管造影検査で正確な診断を得ることができますか?【医師監修】

実施するクリニックによって 使用する造影剤などが異なる子宮卵管造影検査。 それぞれの特徴を、雀部先生に教えていただきました。 【医師監修】雀部 豊 先生  東邦大学医学部、同大学大学院医学研究科修了、医学博士。1994 年アメリカへ留学し、高度生殖医療を研究後、東邦大学医学部第1 産婦人科、東京都立 […]

FSHは高くないのに卵胞がなかなか育たない……どうすればいい?【医師監修】

※ 卵胞刺激ホルモン(FSH)は正常の範囲内なのに、 卵胞がなかなか育ってくれないのはなぜ? その理由を、浅田先生に伺ってみました。※卵胞刺激ホルモン(FSH):卵胞の発育を促す 【医師監修】浅田 義正 先生  名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施 設に留学し、主に顕微授精を […]

黄体機能不全の治療中です。よく言う「フカフカのベッド」ってどういう意味?【医師監修】

子宮内膜の状態としてよく挙げられる 「フカフカのベッド」とは、どういう状態なのでしょうか。 吉田レディースクリニックの吉田先生にお聞きしました。 【医師監修】吉田 仁秋 先生   獨協医科大学卒業。東北大学医学部産婦人科学教室入局、 不妊・体外受精チーム研究室へ。米国マイアミ大学留学後、 竹田総合病 […]

クラミジアを長期放置。再検査や子宮卵管造影検査は必要ですか?【医師監修】

卵管性不妊症の大きな要因となる★クラミジア感染症。 特に、長期間放置後の再検査や治療法について いくたウィメンズクリニックの生田先生にお聞きしました。 【医師監修】生田 克夫 先生  名古屋市立大学医学部卒業。名古屋市立大学産科婦 人科学教室助教授、名古屋市立大学看護学部教授な どの経歴を重ねたが、 […]

生理時にある胃や腸の痛み、発熱……この症状は子宮内膜症?【医師監修】

【医師監修】伊藤 哲 先生 順天堂大学医学部、同大学院修了。順天堂大学医学部産婦人科 学講師、国際親善総合病院産婦人科医長を経て、1999年あい ウイメンズクリニック開院。日本生殖医学会生殖医療専門医。生 理のトラブルや不妊の大敵は冷え。「1年を通して、靴下や防寒下 着でしっかり冷え対策をしてくださ […]

治療を休んでいる間も少しでも努力したいしたほうがいいことは?【医師監修】

  【医師監修】渋井 幸裕 先生 東邦大学医学部卒業。医学博士。東邦大学大森病院で体外受 精グループにて研究、 診察に従事する。2003 年、キネマアートクリニック開院。現在、東邦大学大森病院客員講師。日本生 殖医療心理カウンセリング学会幹事長、日本女性心身医学会幹 事。O 型・おひつじ座 […]

排卵検査薬と基礎体温、どちらのほうが信頼性が高いのでしょうか?【医師監修】

【医師監修】神谷 博文 先生 札幌医科大学卒業。同大学産婦人科学講座、第一病理学講座 に入局後、斗南病院にて産婦人科科長を10 年間務める。1998 年、神谷レディースクリニックを開業。麻酔科標榜医、細胞診 指導医。最近は毎朝4時に起きて韓流ドラマを鑑賞。「楽しみは 自分で見つけなくっちゃね」と、多 […]

初めての不妊治療病院に行くタイミングは?初診に必要なものは?【医師監修】

早く赤ちゃんを抱きたくて……ついに不妊治療を決心! でも、病院にはいつ行けばいいの? など これから治療を始める方の疑問を石原先生に伺いました。 【医師監修】石原 尚徳 先生  高知医科大学卒業。神戸大学医学部大学院修了。兵庫県立成 人病センター、兵庫県立こども病院の勤務を経て、2008年よ り久保 […]

人工授精6回目以降に潜在性高プロラクチンが判明してしまい……【医師監修】

人工授精にトライしている途中で判明した「高プロラクチン血症」 。 治療前と治療後では妊娠にどう影響するのか、 福田先生にお話を聞いてみました。 【医師監修】福田 勝 先生 順天堂大学医学部・同大学 院修了。米国カリフォルニア 大学産婦人科学教室留学 後、順天堂大学医学部産婦 人科学教室講師を経て、 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。