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30代前半

子宮内膜

Q 卵子には問題ないのに、 子宮内膜が薄くて着床しない 保坂 猛 先生 聖マリアンナ医科大学卒業。聖マリアンナ医科大学産婦人科医長、同 大学産婦人科非常勤講師。ファティリティクリニック東京勤務を経て、 2011年三軒茶屋ウィメンズクリニックを開院。 ドクターアドバイス ●ホルモン補充には合成型、天然 […]

2 人目を自然に授かれるか

Q 1人目を顕微授精で妊娠。 次はタイミング法で妊娠できる?   内田 昭弘 先生 島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員として、 1987年、島根県の体外受精による初の赤ちゃん誕生に携わる。 1997 年に内田クリニック開業。生殖医療中心の婦人科、奥様が 副院長を務める内科、大阪より […]

30代でAMHが低い人の治療方法を教えてください

Q 低AMHで成熟卵が採れません。 このまま低刺激法を続ける? 江夏 宜シェン 先生 日本産科婦人科学会専門医。2005年九州大学医学部卒業後、 福岡赤十字病院病院で初期臨床研修を受ける。その後、亀田総合 病院産婦人科で後期研修。2011年パルモア病院産婦人科を経て、 2013 年より英ウィメンズク […]

卵管の通過障害は積極的に治療すべき?

Q 夫が精索静脈瘤の手術。 私の卵管通過障害も治すべき? 林 直樹 先生 1983年、東京大学医学部卒業。埼玉医科大学総合医療センター (川越市)などを経て、現職。 ドクターアドバイス ●余裕があればご主人の術後所見を見て、ご自身の手術の選択をしても。 ●FTカテーテル手術のほか、子宮鏡下卵管通水法 […]

遺残卵胞でしょうか?

Q クロミッドⓇとセキソビットⓇ、 どちらの薬を選ぶべき? 宇都 博文 先生 鹿児島大学医学部卒業。都城病院勤務を経て、2009年に荻窪病 院産婦人科に入職。現在、産婦人科医長を務め、虹クリニックでは 生殖医療を、荻窪病院では婦人科手術や分娩を行う。日本産科婦 人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療 […]

生理がきません

Q 生理がなく、精神科の薬も 服用中。妊娠できますか? 伊藤 哲 先生 順天堂大学医学部卒業、同大学院修了。順天堂大学医学部産婦 人科学教室講師、国際親善総合病院産婦人科医長を経て、1999 年あいウイメンズクリニック開院。日本生殖医学会生殖医療専門医。 ドクターアドバイス ●まずは不妊に関する基本 […]

ショート法について

アンタゴニスト法、 ショート法どちらが 自分に合ってる? 治療は進んでいくけれど、本当にそれが自分に合っ ている治療かわからない…。 そのような時はどんな ふうにドクターに聞くとよいのか、またどう気持ち を伝えればよいのかを、とくおかレディースクリ ニックの徳岡晋先生にお聞きしました。 徳岡 晋 先 […]

採卵ごとに刺激法を変えること。

採卵ごとに 刺激法を変えると 受精率も変わる? 採卵時にはいくつか刺激法がありますが、一つの刺 激法で結果が出なかった場合、別の刺激法を試せば 受精率は上がるのでしょうか。 そんな質問に対し、 福井ウィメンズクリニックの福井先生が意外な視点 からアドバイスをしてくれました。 福井 敬介 先生 198 […]

卵管or体外?

卵管手術と 体外受精、 ベストな選択は? ウェブジネコに投稿されているユーザーさんの悩み のなかに「医師とのコミュニケーションがうまくい かない」と困っているケースがよく見受けられます。 質問するためには、どんなことを知るべきか、また、 どんな質問を投げかけるとよいか、セントマザー産 婦人科医院の田 […]

流産とPCOSの関係は?

Q 流産は多囊胞性卵巣症候群による 卵子の質の低下が関係する? 内田 昭弘 先生 島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員として、 1987年、島根県の体外受精による初の赤ちゃん誕生に携わる。 1997 年に内田クリニック開業。生殖医療中心の婦人科、奥様が 副院長を務める内科、大阪より月 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

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