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荻窪病院 虹クリニック

体外受精の成功率に影響 PGT–A、どんな検査?

今、特別臨床研究という形で条件付きで実施しているPGT–A。その検査内容と実際に妊娠しやすいかなどを、 荻窪病院虹クリニック院長の佐藤卓先生に教えていただきました。 荻窪病院 虹クリニック●佐藤 卓 先生 2002 年岩手医科大学医学部卒業、慶應義塾大学医学部産婦人科学教室に入局。生殖医学および臨床 […]

流産掻爬手術の際の消毒について

  稽留流産掻爬手術での消毒に違和感があり、感染症が心配です 佐藤 卓 先生(荻窪病院 虹クリニック)2002年岩手医科大学医学部卒業、慶應義塾大学医学部産婦人科学教室に入局。生殖医学および臨床遺伝学、特に「着床前遺伝子診断」の診療と研究に携わる。2020年5月より虹クリニックの院長に就任 […]

凍結胚盤胞移植についての相談

4CCや4BCの胚盤胞と グレード1の初期胚、 妊娠率が高いのはどっち? いくみさん(35歳)からの相談 Q.通院しているクリニックでは、評価がCCであろうと、やはり初期胚よりも胚盤 胞のほうが妊娠率が高いという見解ですが、いろいろ調べてみると「胚盤胞のグ レードがCCの場合は、染色体異常や流産の確 […]

潜在性高プロラクチン 数値の下がりすぎは×?

Q プロラクチン値は 下がりすぎてもよくない? 竹本 崇史 先生 2008年、岩手医科大学卒業。慶應義塾大学病院、大田原赤十字病院、 足利赤十字病院勤務を経て、2016年に荻窪病院産婦人科に入職。「婦 人科、産科にかかわらず、産婦人科全分野で貢献させていただきたいと思っ ています。悩んでいることがあ […]

卵胞が大きすぎ点鼻薬のやめ時もギモン

Q 採卵前の卵胞が大きすぎて心配。 薬の使い方にもギモンが… 小川 誠司 先生 名古屋市立大学医学部卒業。2010年、慶應義塾大学大学院博士課 程(産婦人科専攻)入学。2014年、慶應義塾大学病院産婦人科助教。 2018年から荻窪病院に勤務。日本産科婦人科学会産婦人科専門医。 婦人科、不妊治療すべて […]

遺残卵胞でしょうか?

Q クロミッドⓇとセキソビットⓇ、 どちらの薬を選ぶべき? 宇都 博文 先生 鹿児島大学医学部卒業。都城病院勤務を経て、2009年に荻窪病 院産婦人科に入職。現在、産婦人科医長を務め、虹クリニックでは 生殖医療を、荻窪病院では婦人科手術や分娩を行う。日本産科婦 人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療 […]

IVF2回、どちらも受精せず

Q 精子も卵子も見た目はよいのに、 受精しないのはなぜ? 吉田 宏之 先生 慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学病院、けいゆう病院、永寿 総合病院等勤務を経て、2009年に荻窪病院産婦人科/虹クリニック に入職。現在、産婦人科部長を務める。腹腔鏡や子宮鏡などの手術か ら生殖治療まで、幅広い技術と知識 […]

男性不妊

Q 精索静脈瘤の手術をしても 精子の値が変わりません 大橋正和先生 慶応義塾大学医学部卒業。男性不妊症・一般泌尿器科を専門とし、 東京歯科大学市川総合病院、国立成育医療センターなどでの勤務 を経て、現在、荻窪病院で泌尿器科部長として勤務。趣味はガー デニングと川柳。中学から大学までは柔道、大学ではラ […]

卵管形成術について

Q 卵管閉塞で自然妊娠を希望。 FTは効果がありますか? 北村誠司先生 慶応義塾大学医学部卒業。1989年からIVFおよび内視鏡手術に従 事。子宮鏡下手術による胚移植の改善や、腹腔鏡下手術による子宮 筋腫、内膜症の解消・改善を積極的に図ると同時に、妊娠困難症例 に対しても新しい治療を取り入れて対応。 […]

凍結胚盤胞移植後の血液データに関して

Q 移植後のホルモン数値が低めでも 妊娠を継続できますか? 北村誠司先生 慶應義塾大学医学部卒業。1989年からIVFおよび内視鏡手術に 従事。子宮鏡下手術による胚移植の改善や、腹腔鏡下手術による 子宮筋腫、内膜症の解消・改善を積極的に図ると同時に、妊娠困 難症例に対しても新しい治療を取り入れて対応 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。