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2020年6月

原因不明でAIHもうまくいかず。体外受精に進むべき?【医師監修】

具体的な原因がないのに妊娠しない。 そんな「原因不明の不妊」はどうしたらいいのでしょうか。 浅田レディースクリニックの浅田先生に相談しました。 【医師監修】浅田 義正 先生 名古屋大学医学部卒業。 1993年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研 究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕 […]

不妊の原因が見つからない……。体外受精に進むべき?【医師監修】

ホルモン値も卵管も精子も正常……。 それでも妊娠できない人は 体外受精に進むべきなのでしょうか。 【医師監修】臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体 外受精グループにて研究・診察に従事。医局長を経て、1995年 より現在の東京・亀有にて産婦人科医院を開業。5年前より不 […]

自然周期による採卵ですが、採卵と胚移植の予定を早く知りたいです【医師監修】

自然周期の採卵で体外受精を行う場合、 採卵日はいつで、受精卵は何日目に移殖したらいい? 藤野先生から心強いアドバイスをいただきました。 【医師監修】藤野 祐司 先生 大阪市立大学医学部卒業。 米国留学、同大学医学部 婦人科学教室講師を経て、 1997年にクリニックを開業。 現在、同大学で非常勤講師 […]

重い子宮内膜症。手術と不妊治療、どちらが先?【医師監修】

生理のたびに痛みが襲ってくる子宮内膜症。 赤ちゃんも欲しいけど、症状もつらい……。 不妊治療中、どのような対処をしたらいいのか、 あいウイメンズクリニックの伊藤先生にお聞きしました。 【医師監修】伊藤 哲先生 順天堂大学、同大学院医学部卒業。順 天堂大学医学部産婦人科学講師、国際 親善総合病院産婦人 […]

胚移植のタイミング、初期胚か胚盤胞か迷っています【医師監修】

体外受精の場合、受精卵を何日目に子宮内に戻すのか、 胚移殖のタイミングについて迷う人が多いようです。 神戸の塩谷先生に詳しくお話を聞いてきました。 【医師監修】塩谷 雅英 先生 島根医科大学卒業。卒業と同時に京都大学産婦人科に入局。体外 受精チームに所属し、不妊症治療の臨床に取り組みながら研究を継 […]

排卵誘発から見えてくるもの【医師監修】

  排卵誘発からみえてくる、 医師の考え、患者のあり方、 現代の不妊治療まで 皆さんは自分の排卵誘発について、どのくらい理解していますか? 特に治療の本質を知ることなく体外受精へと進んだ場合などは、 注射による強い卵巣刺激に抵抗を感じる人も多いようです。 ステップアップにともなう排卵誘発の […]

体外受精がなかなかうまく進まないのですが…【医師監修】

体外受精に切り替えたものの、うまく進まない。 医師からの説明も少なく、どうすれば? という質問を 蔵本ウイメンズクリニックの蔵本先生に伺いました。 【医師監修】蔵本 武志 先生 久留米大学医学部卒業、山 口大学大学院終了。山口県 立中央病院産婦人科副部 長、済生会下関総合病院産 婦人科部長を経て、1 […]

人工授精に必要な精子の運動率ってありますか?【医師監修】

人工授精の場合、心配なのが男性の精液検査の結果。 醍醐渡辺クリニックの渡辺先生に、 人工授精において見逃せない精子の話を伺いました。 【医師監修】渡辺 浩彦 先生 滋賀医科大学卒業後、京都大学医学部附属病院産婦人科、大津赤十字病院、 済生会茨木病院などを経て、1971年に父親の意思を引き継いだクリニ […]

【用語集】受精障害

難しい用語がいろいろと出てくる不妊治療の現場。 治療でよく聞く用語だけど、あまり正確に知らないものも多いのでは? 勘違いや思い込みを防ぐためにもしっかり確認しておきましょう。 クリニックの先生に用語の解説をしていただきました。 受精障害 体外受精において、十分な精子がいるにもかかわらず受精が起こら […]

ふたりのカタチ(3)

治療はふたりのかけがえのない経験 子宮内膜症、パニック障害、体外受精での不妊治療が難しいこと……。 でも「ここで諦めたら後悔する!」ふたりの決断に迷いはありませんでした。 kenさんの転勤にともなう、zumiさんの故郷・広島での不妊治療再開。 初めての胚盤胞移植に期待は膨らみますが、治療に終止符を打 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。